いじけとうちゃんと息子のお話 | 子育て感情セラピー|カウンセリングオフィストリフォリ
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いじけとうちゃんと息子のお話

いじけとうちゃんと息子のお話

 

私ごとですが、

7月7日は結婚記念日でした。

 

 

 

なのに当日風邪でダウン。

 

 

 

コロナでもインフルでも

ないのに38度超えの高熱で

寝たきりおじさん( ̄▽ ̄)

 

 

 

予約していた

家族お食事会はキャンセル。

 

 

 

果てには私の

「いじけ事件」

で奥さんに嫌な思いを

させてしまう体たらく。。。

 

 

 

嗚呼!!!( ̄▽ ̄)

まさに

 

なんて日だ!

 

と言わずにはおれない

わたくしめでございました。

 

 

 

だが、しかし!

 

すごく嬉しいことも

あったんです。

 

 

 

それはまさに

いじけ事件から始まりました。

 

 

 

当日の朝にお花だけは

買って準備してたんですが、

 

動けなくなっていたので

こっそり息子に

「お母ちゃんに渡しとって」

とお願いしておりました。

 

 

 

で、ほどなくして、

私の病状が悪化。

 

 

 

息をするのもしんどくて、

部屋で唸りながら寝込んで

いた最中のこと。

 

 

 

あまりにつらすぎて

リビングにいる奥様の名を

何度も呼んだのですよ。

 

 

 

だけど待てど暮らせど

来てくれない_| ̄|○

 

 

 

なんで来てくれない?

どうやら電話中らしく。

 

 

 

それに気づくや否や

わたくしのいじけスイッチ起動!

 

 

 

リビングに行って

いじけ八つ当たりスパーク!!

 

 

 

「なんで来てくれんとよ!」

「ずっと呼びよるやん!」

「もう、いい!!」

 

 

 

思春期女子かと

思えるほどのいじけっぷり。

 

 

 

奥さんは電話してたから

私の声が聞こえなかっただけ。

 

 

 

だから何も悪くないのに

「ごめんね」

と何度も謝ってくれた。

 

 

 

それなのに、

ああそれなのに、

このおじさんのいじけは

止まることなく大暴走!

 

 

 

「もう、いい!」

「ほっといて!」

「触らんで!」

などとのたまう始末。

 

 

 

ありゃ完全に

小学生レベルまで

退行しとりましたよ´д` ;

 

 

 

これがお恥ずかしやの

いじけ事件なんですが、

ここから先がすごかった!

 

 

 

奥さんが洗面所に

行ったのを見計らって

息子が私のところに来て

こう言ったんです。

 

 

 

「さっきお母ちゃんに

もういいって言ったままやろ。

 

お花まだ渡しとらんけん、

ちゃんと自分で渡してきて。

 

それで仲直りしてきて」

って。

 

 

 

嗚呼、なんてこったい!

親子逆転やないかい!!!

 

 

 

息子の機転のお陰で

お花を持って奥様の元へ行き、

「いじけてました」と暴露し、

おめでとうのお花を渡せました。

 

 

 

そこに息子が再度

訪れまして、、、

 

「ごめんなさいは?」

 

と謝罪を促されましてね。

 

 

 

お陰で気負うことなく

「ごめんね」

が言えました(*≧∀≦*)

 

 

 

すると続けて息子ちゃん、

 

「ごめんね、じゃないやろ?

ごめんなさい、やろ?」

 

と容赦なし。

 

 

 

ということで無事

「ごめんなさい」できて

記念日のうちに仲直りを

果たすことができました。

 

 

 

それでふと思ったんです。

 

 

 

子どもって本当に

知らず知らずのうちに

成長するんだな〜って。

 

 

 

もう一つ思ったのは、

親はある程度ポンコツの方が

子どもは成長するのね〜とも。

 

(あ、もちろん不完全な自分を

受容してて批判してないが前提ね)

 

 

 

私がポンコツなお陰で

色々ありながらも息子は

成長してくれているようです。

 

 

 

先週末はそんな我が家でした。

 

 

 

来年はいじけないよう

ポンコツとうちゃんは

頑張るけんねー<(`・ω・´)

 

 

 

以上、うちうちの

わたくしごとでした(( _ _ ))

 

 

 

今日はまだ症状残ってて

ぼーっとしておりますので

この辺りでお開きさせてくださいまし。

 

 

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