「母から愛されて育ちました!」と実感できていますか? | 子育て感情セラピー|カウンセリングオフィストリフォリ
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「母から愛されて育ちました!」と実感できていますか?

「母から愛されて育ちました!」と実感できていますか?

 

今日もサイトに訪問してくださり
ありがとうございます。



自称、子どもの心の代弁者!
子育て感情トレーナーの高澤です。 




卒業生の一人に
ハルさん(仮名)という
ママさんがいます。




タイトルの質問に対して
当時の彼女は

「親は親なりに
愛してたと思います」

と答えました。




そんな彼女の悩みは
「誰も私のことをわかってくれない」
「自分のことしか考えていない」
でした。




当時はそんな不満を
あれやこれやと述べては
ぷりぷり怒っていましたよ。




たとえば、、、


・
・
・


子どもが言うことを
聞いてくれないと腹が立って
怒鳴ったり物を投げつけたり。




夫が話を聞いてくれないと
癇癪起こして責め立てたり。




でもこうなっても
「自分の怒りの問題」
という認識ではなく、

「わかってくれない相手が悪い」
という認識でした。




ということで
出てくる話の多くは

「夫が理解してくれない」
「子どもが言うこと聞かない」

といった愚痴(汗)の
オンパレード。




それがそのうち
そうも言ってられない
事態に迫られることになります。




子どもが全く
口を聞いてくれなくなった。


話かけても
返事しないどころか
顔すら見てくれない。


部屋からも
ほとんど出てこない。




夫からも話しかけるだけで
嫌がられるようになった。

疎ましがられ
拒絶されることが増えた。




夫にも子どもにも拒絶され、
さすがに「やばい!」と思って
相談に駆け込んだそうです。




そこで色々話をし、
耳の痛いことも伝えました。




そしてとうとう
向き合わないといけない
「見たくない自分」
との対峙場面が訪れます。




それは、
わかってくれない
夫や子どもが自分を
悩ませているわけではなく、

自分の求めの過剰さが
望ましくない現実を
作り出していたということ。




だから周りが応えたくても
応えることができなかった、
だけでした。




ハルさんの求めは、
夫に対しては、、、

・話をちゃんと聞いてほしい
・それをちゃんと理解してほしい
・それに共感してほしい
・ねぎらいやいたわりもほしい

*こんなのを
「私が求めている時に」
「求めているとおりに」
与えてほしい!




子どもに対しては、、、

・言われたことは全部
 イエスと言ってほしい
・しかも機嫌よく言ってほしい
・私が嫌なことをしないでほしい、
 言わないでほしい

*こんなのを
「私が求めている時に」
「求めている通りに」
与えてほしい!




どれもこれも過剰です。
なぜだかわかりますか?




相手は人間。

自分なりの
感情もあれば、
価値観もあれば、
欲求もあれば、

なんなら
その時々の気分もあれば
自分なりの都合だってある。




そんな求めに
応えられる人なんざ
この世にいるはずもなく。

(そもそも求めている本人が
周りの求めに応えられてないし)




これは家族であろうが
なかろうが無理な求めです。




だけどハルさんは
自分の求めの過剰さに
気づくことがなかった。




それどころか
「適切」と信じていた。




だから
求めに応えてくれない
夫や子どものほうを

「冷たい」
「ひどい」

と信じて責めることも
度々だった。




だからずっと
自分の課題と気づかずに
被害者意識に囚われて
いたわけです。




当時この事実に直面した
ハルさんは膝から崩れ落ちる
くらい動揺してました。




そりゃそうですね。

こんなの受容するのは
難しくて当然でしょう。




だけどなんとか
これを受け容れて
前に進み始めたハルさん。




そこで彼女は気付きました。

なぜそんなに求めが
過剰になっていたのかに。




それはこんなメカニズムです。

 ↓
 ↓
 ↓

自分が幼少期の母親は
下の妹や弟にかかりきりで
長女だったハルさんとの
触れ合いが少なかった。




お母さんに自分の方を
見てもらいたいけど
見てもらえない。




気を引こうとイタズラしても
「お姉ちゃんが何してるの」
と叱られて終わり。




そんなあるとき
「良い子」になって
お手伝いをしたら
お母さんが喜んでくれた。

「お姉ちゃん!えらいね!」
とニコニコして褒めてくれた。




普段はこっちを
見てくれないお母さんが、
「良い子」をやってると
自分だけを見てくれる!




「良い子」戦略で
お母さんからの関心を
引き出すことに成功した
当時のハルさん。




これが人から愛をもらう
生き方と化しました。




だけどこの戦略には
致命的な欠点があります。




それは、、、

「良い子だったら愛される」
はイコール

「良い子じゃないと愛されない」
がセットだということ。




つまりハルさんの中に
「良い子じゃない=拒絶される」
恐怖が組み込まれたわけです。




その結果
「ありのままを愛されたい」
が満たされず、
心の渇きを生んでしまった。




この
*拒絶される恐怖
*もらえない渇き
が

「足りない!」
「欲しい!」
「もっともっと!」

という過剰さを
生んだのでした。




ハルさんはその後も
「良い人」戦略で周りから

・拒絶されないように
・嫌われないように
・外されないように

*なんなら満たして
もらえるように

振る舞い続けた。




近しい相手、
夫や子どもからも最初は
過剰なお世話をすることで
見返りをもらおうとしたが、

家族はそのうちに
「当たり前」になってしまい
もらえなくなったため、、、

*「冷たい」「ひどい」「わがまま」
などと言って癇癪で責めた
↓
そして罪悪感を引き出し、
満たしてもらおうとした


・
・
・


ハルさんは自分の
このメカニズムを知り、
目を逸らしたい衝動に
駆られます。




でも彼女はここで踏ん張った!




/
こんな家族が
欲しかったわけじゃない!

みんなで笑って
楽しく過ごしたいだけ!
\




自分が
★本当にほしいもの
に気づき、

それを手に入れるために
頑張る覚悟ができたからです。




そこから彼女は、、、

人に満たしてもらおうとする
『依存』を徐々に手放し、

自分で自分を満たすことに
エネルギーを注いでいきました。




日々細々と自分自身に
「今、どうしたい?」
と尋ね、それに極力応える
なんてことを続けましたよ。




そしていつの頃からか
「この私でもいいやん!」
と自己受容が進み、

すでに周りは
☆与えてくれていた
ことにも気づけるようになり、

そのお陰で
「足りない」感覚が
徐々に小さくなっていきました。




そしてそして
その後のハルさんはと言うと!



★「欲しい!」が鳴りをひそめ
「あげたい!」が激増!




「与えられる」ではなく
「与える」に喜びや幸せを
感じるように変化。




そうなりゃ
もらえたほうも幸せですから、
「みんなの幸せ」爆進中!!!
ですって^^




めでたしめでたし(*≧∀≦*)



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