ネガティブな考えに囚われる癖を緩めるためにできること | カウンセリングオフィス トリフォリ
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ネガティブな考えに囚われる癖を緩めるためにできること

ネガティブな考えに囚われる癖を緩めるためにできること

ネガティブな考えに囚われる癖を緩めるためにできること

【記事を書いた人】

カウンセリングオフィス トリフォリ 高澤信也

福岡で子育てと生きづらさ克服をお手伝いしています。公認心理師。

 


 

おはようございます。

 

ここ最近は「考え方の癖」を見直す流れを書いてきましたが、今回は趣向を変えて、ネガティブな考えに囚われやすい傾向を緩めることに役立つ、今日からできる小さなことをお伝えします。

 

 

当時の悩み癖

そもそも私は自分の悩み癖を解決したくてセルフケアを始めました。

 

ケアがへたっぴな頃はこんなことがざらでした。

 

●人の善意すら裏読みする

●「すでにあるもの」ではなく「ないもの」ばかり見る

●幸せ増やしをせず不幸の除去ばかり願う

●自分の不幸は誰かのせいと責任転嫁

●ひとつ嫌なことがあると全部を嫌なこと扱いする

●理想通りじゃないなら0(ゼロ)扱い

●自分は誰より不幸な気がする

ほかにも多々…

 

あなたにも似たようなことがありますか?

もしそうなら、ふだんのくらしでつらい気持ちになることも多いかもしれませんね。

 

 

 

悩み癖を助長するもの

さらにこういった癖を悪化させる癖も持っていました。

 

それが

寝る前に今日一日の嫌だったことを思い出す

 

これって自分的には

①嫌だったことを思い出す

②同じことが起こらないように対策を立てる

というつもりでやっていたんです。

 

ですが、これが実は

●ネガティブなことに意識を向きやすくする

●その結果それを司る脳の領域を刺激する

●さらにその結果不快な気分や身体反応をもたらす

そしてまたスタートに戻る悪循環

 

「良かれ」と思ってやっていたことがまさかの自滅。

がっかりでした。

 

 

 

今日からできる小さなこと

セルフケアに長らく取り組んできて、また、支援者としていろんなことを学んできてわかったことは、

*生きやすくなるための魔法はない

ということ。

 

ほとんどのことは練習が必要だったり、地道に続けることが必要だったりします。

 

それにもかかわらず魔法や秘策を求め続ければ、時間だけを浪費しかねません。それは何よりもったいないですよね。

 

なのでお勧めは、今日からでもできる小さなことを続けていく。

効果はすぐには体感できなくても、見つからない魔法を探すよりも自分を助けてあげられる可能性をあげることはできますから。

 

そこで今日お勧めしたいことは

3good

というものです。

 

これは以前クライエントさんから教えていただいたもので、実はトラウマケアにも有効であることをあとで知りました。

 

やることは超簡単ですよ。

 

①寝る前に「今日の良かったことを3つ思い出す」

 

以上です。

①で終わってしまいました。

 

これは紙に書き出したり、ツイッターなんかでつぶやいてみてもよさそうです。

 

ポイントは

*ほのかで小さなよかったこと

をあげること。

 

「よかったこと」と言うと、「すごくよかったこと」と勘違いされがちですが、そういった興奮系のものではありません。

 

ほっこりした

穏やかになった

落ち着いた

思わずにっこり

心地よかった

・・・

 

そんな小さなgoodを3つ探すのです。

 

たとえば昨日の私の3goodは、、、

①自転車での帰り道、頬に当たる風が気持ちよかった。

②うちごはんがおいしかった。

③息子にギューできた。

 

これくらいの小さなことです。

 

でもこれを続けていると

*自分を心地よくしてくれるもの

にフォーカスが当たりやすくなります。

 

その結果、穏やかで心地よいという感覚を感じる神経システムが活性化して、より心地よさを感じやすく変化していきますよ。

 

もちろん急な変化は見込めませんが、続ければその分着実に底上げしてくれる優れものでもあります。

 

気が向いたら今日からでも取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

ご武運を祈っています^^

 

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