「被害者意識」で困っていませんか?被害者でもなく加害者でもなく主体者になっていくには | 親育ちと子育てをサポート|トリフォリ
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「被害者意識」で困っていませんか?被害者でもなく加害者でもなく主体者になっていくには

「被害者意識」で困っていませんか?被害者でもなく加害者でもなく主体者になっていくには

 

goo国語辞書で「被害者意識」という

ワードを検索したらこう書いてありました。

必ずしも被害を受ける立場にあるわけではないのに、

自分は被害を受けている、

受けるに違いないと思い込むこと。

 

また、自分の誤った行為を正当化するために、

責任を他者や生育環境などに転嫁し、

自分こそ被害者だと思い込むこと。

 

 

 

結構どぎつい表現ですね。

 

辞書でもこんな書き方するのねと

びっくりしました。

 

 

 

あなたはどうですか?

被害者意識は強いでしょうか。

 

 

 

被害者意識が強い方に特徴的なセリフは

 

「なんでわかってくれないの!」

「なんで自分ばっかり!」

「私だけ損してる!」

「○○(他者)のせい!」

「私は悪くない!」

 

こんなところでしょうか。

 

 

 

こう言いたくもなる事情が

きっと本人なりにはあるものです。

 

 

 

でも、これ、

実はやっている本人だけが

苦しいんですよね。

 

 

 

だって求めているものは

・理解

・尊重

なのに

 

このやり方では周りは嫌になって

逆に遠ざかったり、嫌悪したり、

防衛的になったりしますから。

 

 

 

ほしいものを自ら遠ざける。

 

 

 

これが被害者意識の特徴の一つです。

 

 

 

側から見ると

百害あって一利なしの

この被害者意識。

 

 

 

使う方はずっと使います。

なぜでしょうか?

 

 

 

これまで被害者意識が強い方と

接してきてわかったことは、

これを使っている人は、、、

 

成功体験がある!

 

ということです。

 

 

 

●普段は「いい人」として

周りのために良かれとガマンしている。

●なのに周りはそれに気づかない。

気に留めている様子もない。

●自分だけが

めっちゃ損している気になる。

●ピークを超えて爆発する。

「なんで私だけ!」

●それを見た人の中に

慌ててケアする人が現れる。

●癇癪が少しおさまる(溜飲が下がる)。

★成功体験!

●同じパターンが強化される。

●スタートに戻ってループし続ける

 

 

 

このパターンは、

子ども時代のわが家ですでに

学習してきた人に多いように感じます。

 

 

 

「いい子」だから本音を言わない。

闇雲にガマンする。

だからずっと苦しい。

 

 

それがある時ピークを迎える。

そして被害感情を爆発させる。

 

 

慌てて親がケアする。

それでようやく落ち着く。

 

 

これを繰り返すうちに

「自分の感情を鎮める秘策」

として定着化する。

 

 

だから大人になっても

無意識にこの同じパターンで

生きていく。

 

 

 

被害者意識が強い人ほど

周りから疎ましがられます。

 

 

 

・身勝手で

・エゴが強くて

・厄介な人

に見えるからです。

 

 

 

しかし実はこれとは正反対で、

被害者意識が強い人ほど

 

自尊感情(自己肯定感)が低い

 

のです。

 

 

 

突然ですが、

あなたの周りにはことある毎に

 

「自分が悪い」

「自分のせい」

「自分が迷惑をかけている」

 

と自分責めをする人はいませんか?

 

 

 

被害者意識の人とは

一見正反対のように見えますよね。

 

 

 

「加害者意識」とでも

言えばいいでしょうか。

 

 

 

でも、実はどちらも

出どころは同じなんです。

 

それはこんな仕組みです。

 

 

 

例えば

不注意でコップを割ってしまい、

帰宅した夫が何気なく

「これ、どうしたの?」と聞いたとします

 

 

 

●自尊感情が低い人ほど

割ったという「行為」ではなく

それをした「自分全体」を否定する

●自尊感情が低い、

つまり「自分はダメ」と信じているからこそ

人からもそう思われている気がしてならない

●ダメな自分だからきっと人から

「責められる」「怒られる」ハズ!

という前提を持っている

●だから「責められること」や

「怒られること」をひどく恐れる

(これやられるとより一層

自尊感情が削られるから)

●それを鵜呑みにすれば

「自分はダメ」を強める方向、

つまり加害者意識へ

 

・・・

 

一方で

●それを防ぐために過剰なまでに

「私は悪くない!」に固執すると

被害者意識へ

*でもこれが関係を

着実に悪化させていく・・・

 

 

 

自尊感情がそれなりであれば、

「誰がコップを割ったの?」

と尋ねられても、

 

「あ、それ私!

手が滑っちゃって。ごめんね」

で終わるものです。

 

 

 

「自分が悪い」「自分のせい」

の加害者意識はその自尊感情の低さから

その脳内メッセージを鵜呑みにする。

 

 

 

被害者意識が強い人も同じく

その脳内メッセージを鵜呑みにするが、

それを取り除きたくて反撃に転じる。

 

 

 

実は大元は全く同じで、

対処法が異なるだけなのです。

 

 

 

まず心の奥深くに

「自分は価値がない」という信念がある。

 

 

その信念を鵜呑みにする対処法を

「服従」と呼び、

 

その信念に反撃する対処法を

「過剰補償」と呼びます。

 

 

 

したがって、

鵜呑みにする加害者意識であれ、

反撃する被害者意識であれ、

取り組むべきはどちらも共通して

 

★不完全な自分を受容する!

 

 

 

そこさえクリアできれば

加害者意識も被害者意識も無用です。

 

 

 

失敗した自分も許せるし、

人から怒られても真摯に詫びれるし、

不当に扱われた時などは

「ノー!」が毅然と言えるし。

 

 

 

こうなったら

とっても生きやすいですよね!

 

 

 

不完全で、

欠点もいろいろあって、

失敗だってするし、

自分を嫌う人もいる。

 

 

 

例えそうであっても

自分だけはその自分を

「これが私」と受け入れる。

 

 

 

そのための最初の一歩は

何をすればいい?

 

 

 

自分を批判する

「内なる声」

ただ気づくだけ。

 

 

 

「あ、そこにいたのね」

みたいな軽い感じでまずはOKですよ。

 

 

 

対処はまだそのあと。

 

 

 

とにかく徹底的に

声に気づくことが役に立ちます。

 

 

 

最初はなかなか気づけなかったり、

その声と一体化したりして

苦しくなることも多いと思います。

 

 

 

でも気づき力がアップするほど、

 

\この声、自分のじゃない!/

 

と違和化されていきますよ。

 

 

 

とにかくまずは

批判の声に気づくのみ!

 

 

 

健闘を祈ります!

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