「いつも子どもに

イライラさせられる！」

 

 

 

そんなストレスで

困っていませんか？

 

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わが子が

自分の望んでいる

「正しい状態」じゃない。

 

 

そのままだと良くない。

 

 

そう思うから

自分の「期待」に沿わせたくなる。

 

 

しかし子どもには子どもなりの

感じ方、考え方があるから

思い通りにはならない。

 

 

ますます

自分の「期待」に反するわが子。

 

 

だからますます

「期待」に沿わせようとする。

 

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出口のない悪循環です。

 

 

 

じゃあどうすりゃいい？

 

 

 

だったら

こう考えてみませんか？

 

 

 

期待に沿わせたい

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子どもに「無いもの」を見ている

↓

ここを見るから

子どもを自分の期待に

沿わせたくなる

 

 

 

なので、

自分の「期待」という

メガネを外して、、、

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／

わが子に

「あるもの」

を観る！

＼

 

 

 

無いものを無理して

引っ張り出す出す代わりに、

 

すでにあるものを

大切にして育てていく。

 

 

 

これが子どもからすると

★存在の肯定

になるんです。

 

 

 

存在の肯定によって

子どもの心には

 

＊自己肯定感

＊自己効力感

＊人間信頼

 

がぐんぐん

育っていくんです。

 

 

 

理想とは異なるわが子ですが、

それでも天から与えられたものが

間違いなくあるものです。

 

 

 

それを見出せるか否かは

われわれ親の眼力次第。

 

 

 

子どもの課題ではなく

親の課題です。

 

 

 

今日は最後に

わが子に「あるもの」

を観るヒントになりそうな

名言をお届けしますね。

 

 

 

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『天は一物を与える』

 

この世に100パーセントの不幸というものはない。

 

 

50パーセントの不幸はあるけれども、

反面そこに50パーセントの幸せがあるわけだ。

 

 

人間はそれに気がつかなければいけない。

 

 

とかく人間の感情というものは、

うまくいけば有頂天になるが、

悪くなったら悲観する。

 

 

これは人間の一つの弱い面だが、

それをなるべく少なくして、

いつの場合でもたんたんとやる。

 

 

信念を持って

いつも希望を失わないでやることだ。

 

 

「天は二物を与えず」と言うが、逆に

「なるほど、天は二物を与えないが、

しかし一物は与えてくれる」

ということが言えると思う。

 

 

その与えられた一つのものを、

大事にして育て上げることである。

 

 

松下幸之助

 

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ぜひとも

目を皿のようにして

 

★わが子に与えられた一物

 

を見い出してください。

 

 

 

そこを育て上げると

わが子がキラキラと

輝き出すものですよ♪

 

 

 

ちなみに私にとって

「わが子に与えられた一物」は

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『生きていてくれること』

です^^