「私は自己肯定感が低いから、
子どもにはそうなってほしくない!」
そんな思い、ないですか?
親御さんに
「自己肯定感を0〜100で
表すとどれくらいですか?」
と尋ねると、
高い方でも40〜50、
0とかマイナスなんて
言う方も結構いるんですよね。
「親の自分がその状態で
生きてきてしんどかったから、
せめて子どもにだけは
そんな思いをさせたくない!」
これぞ親心♪
グッときますね^^
だがしかし!
どうやって子どもの
自己肯定感を高めればいい?
が意外とわからない。
だってさ、
親御さんがそれ知ってたら
まず自分に使ってるはずだし、
子どもよりも先に
親の自己肯定感のほうが
回復してるはずですもの。
で、そんなときに
選ばれがちな方法が、、、
/
褒める!
\
確かに褒めることで
子どもは喜びますし、
世間でも「正しい!」と
思われていますから
疑いなく選ばれやすいですよね。
でもですよ、
褒める一辺倒になると
どうなるでしょう・・・。
[褒められる=当たり前]
になってしまうと子どもの
エゴは肥大しかねませんし、
褒められることに
囚われてしまうと、、、
[褒められる自分=価値がある]
[褒められない自分=価値がない]
と子どもがセットで思い込む
リスクが結構あるんですよね。
じゃあどうしたらいい?
そこで登場するのが
アドラー心理学で言われている
\☆普通である勇気☆/
です!
普通である勇気はたとえば・・・
*人より抜きん出ている訳じゃなく
*欠点も結構あるし
*すごい人間でもないけど
・
・
・
★そんな「その他大勢の一人」の
自分でいい!その自分が好き!
こう思えたとき
あなたの心の中には
/
★普通である勇気
\
が育っているんです!
そしてその
「普通である勇気」こそが
★最強の自己肯定感!!!
ん?
なんでそうなるの?
なぜかって言うと、
今のそのままの自分に
マルが出せているわけですから、
失敗したとしても、
嫌われたとしても、
怒られたとしても、
その自分を否定せずに済むから。
そのままを受容できるから。
だから最強なわけですのよ!
と言うことで、
親のあなたも
あなたのお子さんも、
どっちとも自己肯定感を
高めたいのであれば、
こんな自問自答が
きっと役に立つと思います。
・
・
・
「自分自身や子どもに
どんな関わりをすれば、
『普通である勇気』
が育っていくだろう?」
この問いからは
「褒める」
という答えは多分
出て来ないはず。
正解はありませんから、
知恵熱出して頑張って
自分なりの答えを捻り出して
みてくださいね。
そしてもちろん、
それを実践してみてください。
最初はトライ&エラーの
やらかしながらでOKですよー!
失敗から学んでやり直す。
これぞ上達の秘訣なり!!!
健闘を祈ります^^
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