人はどのようにして自分で自分を苦しめるのか?#1 | 親育ちと子育てをサポート|トリフォリ
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人はどのようにして自分で自分を苦しめるのか?#1

人はどのようにして自分で自分を苦しめるのか?#1

 

こんにちは。

子育て感情トレーナーの高澤です。

 

 

「嫌な感情をどうにもできなくて苦しい!」

「人間関係がしんどい!うまくいかない!」

「自分が嫌い!認めることができない!」

「人を今いち信じることができない…」

 

 

こんなお悩みありませんか?

 

 

そのままでは

日々を生きていくだけでも大変です。

 

 

そこに子育てまで重ねってくれば

それこそてんてこ舞いであっぷあっぷ

なることは必至です。

 

 

その自分を

助けてあげたいとこですね。

 

 

*だって優先すべきは

「子どもをどう育てるか?」

のその前の

 

「子育てする自分をどう調えるか?」

ですから。

 

避けられない苦しみ

人が生きている以上

避けられない苦しみがあります。

 

 

仏教で言うところの

「四苦八苦」(しくはっく)

です。

 

 

よく聞く言葉ですが、

実はこれは万人が抱える苦しみを

示す言葉なんですよ。

 

 

まずは生老病死の「四苦」から。

 

 

①生きること

人は生きているからこそ

苦しみを感じます。

 

 

②老いること

老いは喪失の連続です。

これも苦しいものです。

しかしコントロールできません。

 

 

③病むこと

いつも健康でいたくても

予期せぬ病はよくあることです。

これもコントロールできません。

 

 

④死ぬこと

人が一番恐れるものが死です。

「生きたい」が思うように満たされる

訳ではないのは世の常です。

コントロールできないものですから。

 

 

四苦は苦しいものですが、

いずれも思う通りにコントロール

することは不可能です。

 

 

だからこその

「苦」

なのですね。

 

 

四苦に次の4つの苦しみを加えると

「八苦」

になります。

 

 

⑤愛別離苦(あいべつりく)

人に限らず愛着を感じる対象と

離れる苦しみです。

どんなに愛する人でも

最終的には死別が待っています。

 

 

⑥怨憎会苦(おんぞうえく)

忌み嫌う人と会う苦しみです。

どこに行っても合わない人はいます。

嫌だけど避けられない。

これも苦しみです。

 

 

⑦求不得苦(ぐふとくく)

欲しいものが得られない苦しみです。

人には欲求があります。

しかし全て手に入る訳ではありません。

これもまた消せない苦しみです。

 

 

⑧五蘊盛苦(ごうんじょうく)

心身が活発に働いているからこそ

見たくないものが目についたり、

感じたくない不快な感覚を感じたり、

嫌な考えが浮かんだり・・・。

これもまたどうにもならない苦しみです。

 

 

四苦八苦を

普遍的な苦しみ

と言います。

 

 

普遍的とは

*みんなに当てはまる

という意味です。

 

 

この四苦八苦は

全ての人間に共通して起こる

「避けられない苦しみ」

なのです。

 

 

 

普遍的な苦への対処

人類共通の避けられない苦には

どう対処したらいいでしょうか?

 

 

答えは一つ。

 

 

「避けられない」と受け入れるのみ

です。

 

 

これを仏教では

●諦観(ていかん)

と言います。

 

 

「諦める(あきらめる)」と言う意味ですが、

正確には

*物事の本質を明らかに観る

と言う意味です。

 

 

「いくら嫌がってもそれは変えられない。

だってそれがこの世界の本質だから」

と受け入れることが諦観です。

 

 

逆説的ですが、

「これは変えられないこと」

と受け入れることによって

人は生きやすくなっていきます。

 

 

苦しみが絶えない人は

この逆を走っています。

 

 

それは

●「変えられないもの」を受容できず、

変えようとし続ける

 

●それなのに「変えられるもの」を

変える試みには取り組まない

 

 

例を挙げます。

 

 

子どもが全然思い通りにならないことが

嫌でたまらない

力づくで言うことを聞かせようとする

子どもは怯えたり傷ついたり

そんな思いを子どもにさせている

自分のことが嫌になる

だけどやっぱり

思い通りにならないと腹が立ち、、、

(以下ループ)

 

 

ここで言う

・「変えられないもの」はわが子

・「変えられるもの」は自分

です。

 

 

この苦しみを和らげるには

次の2つのことが必要です。

 

 

◆[1]変えられないものを受け入れる

わが子であっても別人格の他者。

思い通りにはならないんです。

これは変え難いこの世界の本質です。

 

これを変えようとした時に起こるもの、

それが戦争(争い)です。

 

 

◆[2]変えられるものを変えていく

上記を土台にして

・自分はどんな親になりたいか?

・そのためにはどうすればいいか?

を考えて実践していく。

 

もちろん失敗しながらですよ。

これは「変えられるもの」です。

 

 

シンプルですが

たったこの2つでOKなのです。

 

 

 

苦しみを増幅するもの

しかし人にはそのたった2つを難しくし、

苦しみを何倍、何十倍にも増幅する

恐ろしい仕組みがあります。

 

 

悩み苦しみが絶えない人に共通する

仕組みと言えるかもしれません。

 

 

そしてそれをやっているの

他ならぬ自分自身
^^^^^^^^^^^^^

だから驚きです。

 

 

中でも3つの

『苦しみ増幅システム』

は非常に厄介です。

 

 

自分の中で発動する仕組みなのに、

そのことに自分が気づけない。

 

気づけないから

対処しない。

 

対処しないから

苦しみ増幅は続く。

 

苦しさのあまり

周りを変えようとする。

 

だけど周りは変えられない。

 

さらに苦しみは増幅する。

地獄行き一択の悪循環です。

 

 

ではいよいよ

*自分で自分を苦しめているシステムのご紹介!!

 

と行きたいところですが、

今日は長くなりましたので明日以降3回連続で

 

★自分の中にある苦しみ増幅システム

 

についての記事をお届けします。

 

 

お楽しみに!

 

 

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