子育て感情セラピストの高澤です。
セルフケア、
つづけてますか?
私は支援者ですが、
これまでいろんな支援を受けてきた
被援助者でもあります。
「助けてもらった自分」
として誰にも負けない!
という自負がある要素が
ひとつあるんですよね。
それが、、、
/
日々のセルフケア!
\
今でもほぼ毎日
欠かさずやっておりますよ。
ルーティンでは
・ストレッチ
・呼吸法
・神経エクササイズ
感情的なしんどさが
湧いてきたときは
・感情処理法
・マインドフルネス
・構造的解離理論を使った
「感情と仲良し」ワーク
頭の整理をしたいときは
・認知再構成法
・目的検討
・問題解決技法
人間関係のわずらわしさを
感じたときは
・課題の分離
・バウンダリー調整
幸せ感を増やすために
・ニーズ充足の技法
・奥さんと会話する
あとは何より、、、
・・
・・
・・
\息子にくっつく!/
生きやすさってのは
病気の「治癒」とは違って
一生よりよくできるもの。
ここまできたから完了!
って類のものではありません。
やればやるほど
日ごとに良くなっていくわけです。
だから
いいんですよね~♪
で、なんでセルフケアを
毎日つづけられるかって
話しなんですよ。
クライエントさんたちも、、、
・難なくつづけていける人
・やって、休んで、やって、休んでを繰り返していく人
・「できない理由」を述べてはやらない人
と様々です。
たとえば子育てで言えば、
「怒りにやられる」って方が
とっても多いわけです。
その課題に
とてもとても困ってると。
何がなんでも
解決したいと。
なので、
怒りの対処法や消化法を
お伝えしたりしますのよ。
だけどそれも
・やって変化する人
・やったりやらなかったりで変化に時間がかかる人
・やらずに悪化する人
と様々なわけです。
でですね、
たびたび聞かれるんです。
高澤さんはどうやって
つづけられてるんですか?と。
答えはたったひとつ。
============
「わが子に幸せな人生を
送ってほしい」という
確固たる目的があるから!
============
それを逆追いすると
こんな感じになります。
10年先も20年先も
わが子には幸せでいてほしい!
↓
(そのためには)
↓
子どもの心の中に
*無条件の肯定
*世界への安全感
*人への信頼感
が芽吹く必要がある
↓
(そのためには)
↓
それを育める親になる必要がある
↓
(そのためには)
↓
まず自分自身の
*自己受容
*安全感
*他者信頼
を育む必要がある
↓
(そのためには)
↓
↓
↓
①徹底して日々のセルフケア
②未消化の感情を消化する
こんな感じです。
②はおおむね完了してるので、
あとは①を徹底してやるのみ!
そんな感じです。
ところで②の
「未消化の感情」
とはざっくり言えば
子どもの頃に親との関係で
感じていたけど表現できなかった
「本物の感情」です。
たとえば過去の私のだと
●ニーズ
話を聴いてもらいたい!
●現実
聴いてもらえない
(むしろ疎ましがられる)
●未消化の感情
聴いてもらえない悲しみ
●対処
消化されない悲しみを
抱えたままだとあまりに苦痛。
怒りにすり替える
●後々につづく影響
言い分を聴いてもらえないとキレる
●弊害
周りから「怖い人」と見られる
↓
心穏やかに話を聴いてもらえる機会を自ら減らす
・・
・・
・・
●生きづらさの核
「誰も耳を傾けてくれない」
という思い込みの強化
こんな悪循環に
からめとられたままの人生が
「生きづらい」
という言葉になるわけです。
ということで、
この未消化の感情とやらを
終わらせたほうがよいのですよ。
それがアダルトチャイルド回復の
大事なプロセスの一つになります。
ACマザー(ファーザー)も
ここが終わっていくとですね、
徐々に安定していくんです。
そこにセルフケアを
ブッコんでいくことで
さらに生きやすさは加速!
さらにさらに
その自分で子育てするから
\良い関係!/
をわが子と築ける。
それだけでなく、、、
10年先も20年先も
幸せに生きられる人生の土台を
わが子にプレゼントできる!
っていう話でございますのよ^^
ということで、
「子どもを変える」
もとい
「他者を変える」
なんて的外れなことは手放し、
一点集中して
過去を手放す!
自分自身を調える!
自分を育てなおす!
そして
自分を幸せにする!
これこそが
★究極の子育て!
を引き寄せます。
いろんな手立てを活用して
まず自分自身のために
「自分育て」
もとい
「親育ち」
に取り組んでみてください。
これこそが
超シンプルな真理です。
↓
↓
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親が笑えば子も笑う!
親が幸せなら子も幸せ!
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健闘を祈ります!