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【勉強会の続報です】
★「子どもの自己肯定感を 育む
5つの魔法」勉強会!
先着4名で締切予定でしたが、
お陰さまで告知2日で上限突破!
ありがとうございます(*≧∀≦*)
そこで急遽お席を
若干名さま分追加いたしました。
13日(土)で予定していた締切も
21日(日)まで延長いたします。
但し、現在長期出張中につき
ホームページ経由でのお申込み、
及びその後のメール連絡ができない 状態にあります。
お手数おかけしますが、
参加ご希望の方は下記の作業を
お願いいたします(( _ _ ))
①専用フォームよりお申し込みください
↓
②LINE公式からお友達登録していただき、
お名前だけ書いたメッセージを
チャットからお送りください。
↓
③参加受付完了でき次第
LINEチャットからお返事差し上げます。
以上、取り急ぎのお知らせでした。
子育て感情トレーナーの高澤信也です。
一昨日より研修で東京に来ております。
今回はたまたま受ける予定だった
2つの研修が日にちが開かずに
つながったので、助かった反面、
2週間在京という長期出張です。
ひとつは心理療法のワークショップ。
毎日自分の感情と向き合う作業で
結構エネルギーを消耗中( ̄▽ ̄)
今日はそこであるママさんが
「子どもが約束を破ったり
言うことを聞かないと怒りすぎる」
↓
だから
↓
「怒らないで優しく
言える母親になりたい」
という相談をなさいました。
このような訴えは
子育て中のお母さん方なら
結構あるあるですよね。
そして 時間が経って振り返ると
「怒りすぎてしまった」
「このままじゃ良くない」
「どうにかしなきゃ」
なんて後悔は多々だと思います。
もしその悩みを
カウンセラーに訴えた時、
「確かにそれは問題ですね。
取り組んで怒らないようにしましょう」
なんて言われたらどんな気持ちですか?
すでにその時に カチン!
って腹立ちません?
(私ならなります^^;)
そこでですね、
よくよく考えてほしいのですよ。
子どもが約束破ったり、
すべきことしなかったり、
嘘をついたりしたときって、
怒らないほうがかえって
まずくないですか?って。
「叱られない」は
「許されている」という状態。
そのままだと
子どもは持ち前の「欲求」で
暴走モード確定でっせ!
子どもが何もやらかしてないのに
八つ当たり…はどうかと思いますが、
わが子の自制を育てるためには
「ダメなもんはダメ!」
と毅然と叱ることも必要です。
それをどんな行動を通じて
学んでもらうかにはもちろん
工夫が必要ですけどね。
でもわが子の
社会性や 自律性を育む
ためには私たち親が
「怒り」によって「叱る」
ことはないと困るもの。
ですから、
冒頭のママさんみたいに
「怒り」=「良くない」
という処理はご無用ですよ。
「ダメなものはダメ!」
を学んでもらうための
怒りは必要!!
行動を見直すその前に、
ここをスタート地点として
押さえておくといいかもですよ♪