親の不仲が子どもの脳と神経に与える影響とは | 子育て感情セラピー|カウンセリングオフィストリフォリ
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親の不仲が子どもの脳と神経に与える影響とは

親の不仲が子どもの脳と神経に与える影響とは

 

こんにちは。

子育て感情トレーナーの高澤です。

 

 

「人が怖い…」

 

 

これはアダルトチルドレン当事者から

聴くことが非常に多かった訴えです。

 

 

子育て中のACマザー(※)

このテーマを抱えたままであれば、

しんどさは何倍にも増えてしまいます。

 

 

(※)アダルトチルドレン未回復のまま

子育てしている母親を指す造語です。

 

 

現在形で誰かから

虐げられているわけでもないのに

とにかく「人が怖い」と。

 

 

これは他人からは

理解してもらいにくい悩みです。

 

 

目の前に脅威が存在しないのに

なぜ人を怖く感じるのか?

 

 

それは

「闘うか逃げるか」モード

の交感神経系が必要以上に

覚醒しているからです。

 

 

ではどうして

本来脅威が迫っている場面で

起動するはずのこのモードが

安全な場でも起動するのか?

 

 

そこに

*子ども時代のわが家

が関係していることが珍しくありません。

 

 

幼少期のわが家で、、、

 

・安心安全に過ごせていたか

・子どもらしくいられたか

・尊重されていたか

・守られていたか

・愛されていたか

 

 

これらの要素が必要最低限の

レベルすら満たされていなかったら、

このモードは容易に活性化します。

 

 

それがそのままパターン化すると、

わが家「以外」でも同じような

反応が発動してしまうのです。

 

 

子どもが家庭で育つ上で

最も大切なもの、それは、、、

★安全

です。

 

 

わが家の安全性を左右する要因に

両親の夫婦仲

があります。

 

 

両親の夫婦仲が良ければ

子どもはそれだけで安心できる一方、

 

たとえ子どもへの接し方が悪くなくても

両親が不仲だと子どもの脳と神経に

緊張をもたらします。

 

 

それだけ両親の関係は

子どもに大きな影響を与えるのです。

 

 

子どもが子どもらしく

その子らしく過ごせるためには、

夫婦仲の調整、改善はとても大切。

 

 

そのヒントを動画にしましたので

関心ある方はご覧になってください。

 

 

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