「クライエントを助けてあげたい!」と思っていない理由 | 親育ちと子育てをサポート|トリフォリ
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「クライエントを助けてあげたい!」と思っていない理由

「クライエントを助けてあげたい!」と思っていない理由

 

こんにちは。

子育て感情トレーナーの高澤信也です。

 

 

今日はお役立ち記事ではなく、

支援者としての考えや思いを

書いてみようと思います。

 

 

ご興味ある方だけ

お読みいただければ嬉しいです。

 

援助者としての傷

これまで長いこと援助者やってきて

つらかったことがいくつかありますが、

特に印象に残っているのが次の2つです。

 

 

一つは、

その当時の自分の力では

最後まで援助できなかった

クライエントさんがいること。

 

 

今も時折ふと顔が浮かんでは、

「○○さんは元気でやってるかな?」

「どこかよその機関とつながって

元気になってくれてたらいいな」

なんて思います。

 

 

「今だったらもう少し

真っ当なサポートできたのに…」

と悔しい気持ちも湧いてきます。

 

 

そんな自分に今できることは

その方たちの幸せを祈ることと、

今つながっている方たちに向けて

最善のサポートを提供することだけです。

 

 

つらかったもう一つは、

「どうせ金儲けのことしか考えてない」

「話聞くだけで金もらえて楽な仕事」

「クライエントのことなんて何も思ってない」

なんて言葉が会ったこともない人から

ツイッターやメールで届いたこと。

 

 

相談者からきつい言葉をもらっても、

向き合って話あえばほとんどのケースは

和解できて、最後までサポートできました。

 

 

でも会ったことない人に

批判される筋合いないですし、

話し合うこともできないし、

したところで和解なんてことには

ならないでしょうし。

 

 

そういったメッセージの中には

根拠のない人格否定なんかもあって、

いっときはツイッターやメールを

開くのが怖い時期もありましたよ。

 

 

お陰様で今はそんなの届かなくなったし、

仮に来ても完全スルー!(汗)なので

今でこそさして影響はありませんが、

当時はかなり堪えました。。。

 

 

 

お金のためだけ?

援助とはいえもちろん仕事ですから

お金はいただいています。

 

じゃないと生活できません。

 

 

でもこの仕事は

お金のためにやっているわけではなく、

感謝というか、お裾分けというか、

もったいないというか、そんな思いで

やっています。

 

 

 

わが家は地獄→→天国

私も以前はACとして幼少期から

生きづらい人生を送っていました。

 

 

子どもの頃の家庭では

暴言、暴力、侮辱なんて当たり前。

 

 

刃物が飛び出すこともたびたび。

 

 

私自身も高校生の時には

危うく親を殺すところでした。

 

 

その頃には

自死を試みたこともありました。

 

 

家庭は決して安心安全な居場所ではなく、

ただ「生きるため」の居場所に過ぎず、

いつも怯えと緊張と警戒と痛みの中で

生きていました。

 

 

それが今は愛する妻と息子と

一緒にいるだけで日々幸せを

実感しながら暮らしています。

 

 

私のiPadには息子の写真が

何千枚も入っています。

 

 

ちょこちょこそれを見ては

気づけばカフェであっても

泣いているやべーおじさんです。

 

 

妻が息子を愛しい目で見つめている。

 

息子の表情からは「愛されている」が

にじみ出ている。

 

 

それだけで

幸せで

ありがたくて

あの時死ななくてよかった!

と芯から思います。

 

 

そんな人生を送れていることに

とっても感謝しています。

 

 

 

贈りたいもの

だけど世の中には、

わが子のことを愛しているのに、

子どもに幸せをあげたいのに、

仲良く暮らしたいのに、

それが思うようにうまくいかない。

 

 

それどころか

自分がされて嫌だったことを

自分もしてしまっている。

 

 

そして

親と子の思いが

少しずつズレていく。

 

 

一緒に笑って暮らしたいだけなのに

そんなことすらままならない。

 

 

それがどれだけ苦しいこと

だろうかと胸が痛みます。

 

 

でも、幸せ親子を願う人であれば

きっとわが家を幸せな居場所に

できると信じています。

 

 

根拠は、

「家族なんて嘘っぱち!」

「絶対に幸せなんてない!」

と本気で信じていた自分でも

そうなれたから。

 

 

回復の術をお伝えした親御さんたちも

*生きやすい人生

*幸せ親子

*楽しいわが家

を実現しているから。

 

 

だからこそ今はまだ

そこにはまだ至っていないけど

*「自分もそうなりたい!!」

と本気で願っている親御さんだけ

にはそれを贈りたいんです!

 

 

わが子の写真を見るだけで、

寝顔を見るだけで、

手や頬に触れるだけで、

幸せって感じられるこの感覚を。

 

 

家族みんなが

ただ笑っているだけで

「生きててよかった!」と

感じられるこの感覚を。

 

 

親としても人としても

めちゃめちゃ不完全な自分を

「この自分でいいよね♪」

って思えるこの感覚を。

 

 

自分だけこんないいもの

もらっただけだともったいないから。

 

 

私は息子に教わったんです。

 

家庭で親から愛情を

目一杯受けた子どもが

どれほど幸せになれるかを。

 

 

 

あなたは「無力」ではない

私はずっとアダルトチルドレンの

回復支援をやってきました。

 

 

未回復のままの子育ては

それはそれはとても大変です。

 

うまくいかないことだらけ…

と言ってもいいくらいです。

 

ということは、

子ども時代に傷つき、

生きづらくなった人は皆

「無力」

なのか。

 

 

いえいえ、むしろ正反対。

 

 

その方たちが共通して持っているもの、

それは、、、

 

*逆境の中を生きていく力

 

 

力はむしろありまくり。

 

 

だって温室みたいなわが家で

生きてきたわけではないのですから。

 

 

じゃあなんでうまくいかない?

 

 

それは、、、

 

力はあるけど

*力の使い方を知らない

 

だけなのですよ。

 

 

持てる力をどう使えばいいのか?

 

 

それを伝えるのが

私たち援助者の役目です。

 

 

援助者が

「何かやってあげる」

なんて必要はありません。

 

 

例えると

初代スパイダーマンと同じです。

 

 

力はある。

でもうまく使えない。

だから混乱する。

自己否定もする。

 

 

それだけなんです。

 

 

だからこそ

その力の使い方を知って、

その力を活かして、

まずは自分を助けてあげてほしい。

 

 

その先でわが子に

*安心安全

*絆

*自尊心

を与えてあげてほしい。

 

 

そしたらきっと

家族みんなで笑えますよね!

 

 

そのシーンを見たくて

この仕事を続けています。

 

 

カウンセリングでも

セラピーでも

自己啓発でも

スピリチュアルでも

宗教でもなんでも、

あなたが根っこから助かるものを

使って幸せになってください!

 

 

ここで直接それをお手伝いできなくても、

この世界に幸せ親子が増えることを

心の底から強く願っています!

 

 

最後に

今日は暑苦しくなってしまい

大変失礼しました(汗)

 

 

私は援助者ですが、

「人を助けたい!」

とは実は微塵も思っていません。

 

 

これ言うといつも

クライエントさんに驚かれます。

 

 

だって、

それって自分がやることだし、

自分でできることだから。

 

 

でも、

スポーツや武道と同じで、

智と技を身につけて活かすには

学びと練習が必要ですよね。

 

 

ここではそのお手伝いを

しているに過ぎません。

 

 

どんな場であっても、

あなたが持てる力さえ発揮できれば、

人生は彩り豊かになります。

 

 

あなたとお子さんが

笑顔で見つめ合うシーンを

夢見ながら、

ここでサポートを続けています。

 

 

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