なぜ「絶対に自分を変えたい!」と思う人ほど変わらないのか | 子育てとセルフケアを学んで練習して身に着ける「子育ての学校」|トリフォリ
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なぜ「絶対に自分を変えたい!」と思う人ほど変わらないのか

なぜ「絶対に自分を変えたい!」と思う人ほど変わらないのか

こんにちは。

子育て感情トレーナーの高澤です。

 

 

 

「子どもにもっと優しくなりたい」

「もっといい親になりたい」

 

それなのに

 

「どうしても怒ってしまう」

「望むような親になることができない」

 

そんなことで悩むことってありませんか?

 

 

 

子育ての悩みに限らず、

カウンセリングに来られる方の大半は

その時点では「本気で自分を変えたい!」と

非常に強い思いを持っていらっしゃいます。

 

 

 

ですがしばらくすると

モチベーションがガクンと下がり、

日々のケアを怠るケースも中にはあります。

 

 

 

その結果「変えたい自分」に近づけず、

悩みや困りごとが維持・強化される。

 

 

 

しんどいことです。

 

 

 

しかしこのしんどさはこれで終わりません。

 

 

 

やらなくなった自分を

「私はダメな人間

「なんて情けない

と責めてしまう。

 

 

 

楽になるどころかかえって自己肯定感を

下げるという弊害をもたらすことが大半です。

 

 

 

この悪循環にはまってしまうと

苦しみは増えても減ることはありません。

 

 

 

どうにかして抜け出したいですから、

懸命に抜け出す努力を人はするものです。

 

「今日こそちゃんとやろう!」

・・・でもできなかった。

 

「明日こそちゃんとやろう!」

・・・でもできなかった。

 

「来週こそ・」

「来月こそ・・」

「来年こそ・・・」

 

ですが、実はこの

「次こそちゃんとやろう!」

こそが多くの方を陥れる落とし穴。

 

 

 

これってダイエットにすごく似ていると思うんです。

 

 

「今度こそ絶対に痩せてやる!」

そう覚悟を決めて取り組み始める

最初のうちは続く

しかしそのうち

「めんどくさい」

「やりたくない」

「やめたい」

欲がむくむくと勢力を増してくる

するとダイエットをしなくていい

理由を探し始める

「別に今じゃなくてもいいし」

「自分はまだマシなほうだし」

「ムリは精神衛生上良くないし」

「それよりもっと大切なことがあるし」

やめることが正解に思える

やめてしまう

しかし現実は何も変わらない

程なく現実を直視させられる

ような出来事が起こり、、、

そして・・・スタートに戻る

 

 

 

ダイエットであれ、

性格や悪習慣の改善であれ、

セルフケアの継続であれ、

「今の自分を変えたい!」

といくら強く思ったとしても、

続かないときはたいてい上述の

悪循環にはまっているものです。

 

 

 

うまくいかないからと

意志の力

でなんとかしようする精神論。

 

 

これこそがうまくいかない原因です。

 

 

 

精神論で乗り越えられるなら、

そもそも停滞することなく

既に乗り越えているはずですよね。

 

 

 

それができなくての停滞ですから、

精神論以外の方法が必要なのです。

 

 

 

では精神論以外でどうやって

この悪循環を突破して行けばよいか。

 

 

 

実はとってもシンプルです。

それは

目を逸らさず現実の自分を直視する

 

 

 

私たち人間は他人のことは見えても、

唯一自分自身だけは見ることができません。

 

 

 

見えていないのですから、ほとんどの場合

自分の「アタマのなか」で思っている自分と

現実の自分は大きく乖離しているものです。

 

 

 

私が子どもの頃、

学校ではイタズラで背中に

「バカ」と書いた紙をこっそり

貼るのが流行りました。

 

 

 

周りはくすくす笑うのですが、

唯一自分だけが気づけません。

 

 

 

気づいた途端キーっとなって

その紙を剥がすなり剥がして

もらうなりしていました。

 

 

 

変えたい自分も

背中に貼られた紙と同じです。

 

 

 

気づかなければ対処できない。

だけどちゃんと気づけば対処する。

 

 

 

それだけのことなのです。

 

 

 

つまり、本当に自分を変えたいなら、

変えるための努力をする前に、

*見たくない自分

*受け入れたくない自分

真正面から直視することが大切なのです。

 

 

 

ダイエットの話に戻ると、

度々チャレンジするも失敗続きだった

私がある方法で成功をおさめました。

 

 

 

それは

1)風呂上がりに毎回ダブダブお腹を鏡で凝視

2)毎日食べたものとカロリーを記録

3)体重計で毎日体重計測

です。

 

 

 

やったことはただ一つ

*現実の自分を直視する

それだけでした。

 

 

 

性格であれ行動であれ

本気で「自分を変えたい!」なら、

とにかく自分を直視すること。

 

 

 

大変ですがこれに尽きます。

 

 

 

「でも自分を直視するってどうやるの?」

なんて質問が出てきがちですので、

ここではいくつかのやり方をご紹介します。

 

 

 

突然ですがあなたは

ゲームはやりますか?

 

 

 

格闘ゲームなんかだと

・イージーモード

・ノーマルモード

・ハードモード

なんて区分ありますよね。

 

 

 

自分の直視もこの区分に

沿ってご紹介してみますね。

 

 

 

【イージーモード】

変えたいけど受け入れ難い

自分の部分を人から指摘してもらう

 

これは人の手を借りればいいので楽チンです。

 

 

ただ問題は、その指摘を自分が

受け取れるかどうかですね。

 

 

だからこそ指摘してもらう人は

・信頼している人

・尊敬している人

などが良いですよ。

 

 

また、同じ部分を3人の人から指摘されたら、

それはほぼほぼ改善ポイントだ!と思って

いた方が良いと思います。

 

 

但し、尋ね方は注意してくださいね。

 

「変えた方がいい私の欠点どこですか?」

ではなく

「私がもっと良くなるには

どこかどうなるといいですか?」

と伸びしろポイントを聞いてくださいね。

 

 

 

【ノーマルモード】

2つの椅子を使ってイメージワーク

 

落ち着ける空間に2つ椅子を

向かい合わせて置いてください。

 

 

まず片方の椅子に座り、

最近誰かに対して

「またやらかしちゃったなー」

という場面を思い返しましょう。

 

 

その時の相手が目の前の

もう一つの椅子に座っていると想像し、

その「やらかし」をそこでそのまま

再現してみましょう。

 

 

その時の表情、態度、言葉など、

そのままに再現してみるのです。

 

 

それがひと段落ついたら

次は相手側の椅子に座り直し、

その時の自分を相手の目線を使って

しっかり感じてみましょう。

 

 

相手から見た自分を見てみると、

どんなことに気づきますか?

 

 

それもひと段落ついたら、

最後に両方の椅子を見渡せる位置に立ち、

その両者のやり取りを第三者の目線で

観察してみましょう。

 

 

その目線から両者を見た時、

どんなことに気づきますか?

どんな学びがありますか?

 

 

落ち着いたらこの3ステップを

振り返ってまとめてみましょう。

 

 

 

【ハードモード】

ビデオに録画する

 

例えば自宅のリビングで

子供を怒ることが多く、

それをどうにかしたいとします。

 

 

であればその場所をいつでも

録画できるようにビデオカメラを

セッティングしておきます。

 

 

そして「あー今日も怒っちゃった

って時に撮影した映像を見返す、

という方法です。

 

 

これは直視度合い100%ですが、

その分かなりハードルも高いですから、

自我がある程度安定していないと

取り組めないやり方かもしれません。

 

 

以上3つのモードをご紹介しましたが、

いずれも自分自身と目を逸らすことなく

「向き合う」という作業になります。

 

 

 

「そろそろ本気出さないと!

でもちょっと不安。。。」

 

そんな方はイージーモードを。

 

 

 

「もう自分から逃げない!

しんどいけど向き合ってみよう」

 

そんな方はノーマルモードを。

 

 

 

「何が何でも自分を変える!

絶対にやり遂げてやる!」

 

ここまで腹をくくれた方はハードモードを。

 

 

 

無理すれば良いってわけではないので、

あなたの現状に合わせて

 

自分と向き合う

 

に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

ただ、いずれも一人では大変ですから、

信頼できる人の力を借りながら

取り組まれることをお薦めします。

 

 

 

あなたの健闘を祈っています!

 

 

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