「非認知能力」という生きる力の育て方 | 親育ちと子育てをサポート|トリフォリ
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「非認知能力」という生きる力の育て方

「非認知能力」という生きる力の育て方

こんにちは。

子育て感情トレーナーの高澤です。

 

 

突然ですが、

最近子育て業界(?)で流行りの

非認知能力

をご存知ですか?

 

 

文科省ですら

「大事です!」

と言ってるくらいですから、

かなりに流行りではないでしょうか。

 

非認知能力とは

読み書き、

年号や公式の暗記、

物事の解釈の仕方など、

 

後天的な学習で学身につく能力を

●認知能力

と言います。

 

 

数値化できるという

特徴があります。

 

 

学校のテストなんて

まさにそうですよね。

 

 

その一方で

数値化できない能力もあります。

 

 

たとえば

・人と対等で相互尊重の関係を結ぶ力

・不完全な自分を信頼する力

・必要な我慢をしながら目標を目指す力

・人の痛みを感じ取る力

などなど

 

 

「あなたの自分信頼スコアは45点!

もう少し勉強しましょう!」

なんて言えないですもんね。

 

 

こういった能力のことを

非認知能力と言います。

 

 

別名は

「生きるスキル」

です。

 

 

下記がこの能力を提唱した

OECDによる定義です。

●目標の達成

・がんばる力

・自己抑制

・目標への情熱

 

●他者との協同

・社交性

・敬意

・思いやり

 

●情動の抑制

・自尊心

・楽観性

・自信

 

 

子どもにこれだけの力が育てば

とっても生きやすいでしょうね。

 

 

 

ライフスキル

ところでこの

非認知能力という言葉。

 

 

目新しい言葉のようにして

このところ流行っていますが、

以前からWHOが提唱していた

 

★ライフスキル

 

こそまさに非認知能力です。

 

 

言葉や定義が違っても、

*人がよりよく生きる

ためには欠かせない力です。

 

 

下記がそのライフスキルです。

・意志決定

・問題解決

・創造的思考

・批判的思考

・効果的コミュニケーション

・対人関係スキル

・自己認識

・共感性

・情動への対処

・ストレスへの対処

 

 

言葉こそ違えど

前述の非認知能力と

かなり重複していますよね。

 

 

ライフスキルは

建設的に日常生活を送るための

心理社会的能力と言われています。

 

 

別名は

「生きる力」

 

 

 

子どものための生きる力

非認知能力であれ

ライフスキルであれ、

親の立場からすればわが子に

身につけてもらいたい力では

ないでしょうか。

 

 

とはいえ

上述の項目全部を

身に備えるのはさすがに

厳しい気がします。

 

 

そこで、

最低限これだけは

身につけてほしい力を

日常生活になぞらえて

再整理してみました。

 

 

【1】まずは自分で生きていくために

●自分を愛する

 

自尊感情(自己肯定感)が

ここに該当します。

 

「自分は大切な存在」

「私は私であっていい」

という感覚です。

 

これが生きていく上での

全ての土台になります。

 

 

●自分を活かす

 

賢明に思考し、

意志を決定し、

行動を起こし、

その結果から学ぶ。

 

・考える力

・意志決定する力

・問題解決する力

あたりが該当します。

 

 

【2】続いて人と助け合っていくために

●人とつながる

 

人間には

「変えられるもの」(できること)

「変えられないもの」(できないこと)

の双方があります。

 

前者は

*自分を尊び

*自分を活かす

ことで達成できます。

 

しかし後者は

人とつながらないと

達成できません。

 

そのためには

・相手を共感的に理解し

・健全な関係を築き

・効果的なコミュニケーションを図る

力が必要になってきます。

 

 

【3】最後に自力と他力をベースに

●人生を切り拓く

 

①自分を大切にし

②その自分を活かし

③「変えられないもの」は

人とのつながりでクリアしていく

 

ここまで来ると

生きやすさはかなりのレベル。

 

ここで十分と言いたいところですが、

自力と他力を併用しても、

人は死ぬまでストレスをゼロには

できません。

 

苦難、困難にも対処していくための

力が必要になります。

 

ここでは

・ストレスに対処する力

・感情を調整する(心に平安をもたらす)力

あたりが求められます。

 

 

 

子どもの非認知能力を育てる

ちまたには

*子どもの非認知能力の育て方

に関する書籍や情報が無数にあります。

 

 

その知見を子育てに活かすのも

一つの策だと思います。

 

 

しかしあえてここでは

違う提案をさせてください。

 

 

それは、、、

 ★まずは親の自分から

 非認知能力を育むことに

 取り組んでみよう!

という提案です。

 

 

自分でできないことを

子どもだけに強いるのは

さすがに不条理ですよね。

 

 

それって例えると

・身体が硬いヨガトレーナー

・セルフケアできないカウンセラー

・味音痴の調理師

くらいへんてこりんなこと。

 

 

ということで

★自尊感情を育て

★賢明な思考で意志決定し

★自力でできないことは

人とのつながりで解決し

★苦境が訪れても対処していく

 

 

こういった力(スキル)を

まず親の私たちが備えていく。

 

 

それをわが子に

伝えてあげませんか?

 

 

親がわが子に

「こうなってほしい!」と思うなら、

まず自分が率先してそうなっていく。

 

 

子どもをコントロールするより

自分がお手本になったほうが

子どもの非認知能力が育つスピードは

倍速にも3倍速にもなると思いますよ。

 

 

もちろん簡単な道ではないですから、

ほんの1ミリ分だけでも取り組めるといいですね。

 

 

あなたの健闘を祈っています!

 

 

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