おはようございます。
子育て感情トレーナーの高澤信也です。
先週頭のこと
ちょいとした手術を受けましてね。
経過が思わしくなく、
未だ床に伏して過ごす日々ですが、
会員さんやメルマガ読者さんから
応援メッセージいただいとります。
有り難しです^^
このブログでも何度か
お伝えしておりますように、
私はわが子だけでなくて
ちびっ子が大好きなんです。
赤ちゃんやらよちよち歩きの
子どもを見るだけでハートが
ズキュン!と射抜かれちゃいます 汗
で、それってなんでかな~って
改めて考えてみたんですよ。
存在自体が可愛いというのも
もちろんあるんですけど、
それ以上にコレ!って思ったのは、
幼い子どもって特にお母さんに
\無条件の愛情!/
を向けるじゃないですか。
その姿に感動するというか、
真の美しさを見るというか、
そんな気持ちになるんです。
無条件の肯定とやらを
親子双方でギブ&テイク
できたらどんなに素敵だろう♪
っていつも思うんです。
だけど、
子どもが大きくなるに連れて
親のほうが段々と、、、
xxxxxxxxxxxxx
条件付きの愛情
xxxxxxxxxxxxx
に変わること多いですよね。
親の期待に沿えば、
言うことを聞けば、、
望む通りにしてくれれば、、、
「愛してあげますよ」
「やさしくしてあげますよ」
みたいな感じに。
子どもがせっかく
無条件の愛を向けてくれてるのに、
親側が応えられなくなっていく。
その結果子どもも
無条件の愛を諦めていく。。。
生まれたときは
「元気でいてさえくれたら!」
と無条件に受容していたはず
なんですけどね。
「確かにそうだった!」
って気づいたなら、
今こそまさに私たち親が
============
★子どもへの無条件の肯定
============
を取り戻す絶好の機会!
子どもの行動的な
やらかしに対しては、
叱って改善依頼すること
度々であっても、
★存在はいつだってOK!
と受け入れていく。
ここを目指したいですね。
そのために
私たち親にできることって
一体なんなんでしょう?
無条件の肯定とか、
無条件の愛情とか、
とても美しい言葉だけれど、
曖昧すぎる言葉でもあります。
では具体的なものって
たとえばどんなものか?
オススメは、、、
↓
↓
↓
==========
自分の課題を
子どものせいにせず、
「これは私の課題!」
と線引きすること
==========
たとえば子どもが
人様に迷惑をかけたとき。
注意したけど逆ギレ。
それで大声で怒鳴ったとします。
「迷惑行為は
うちの子の課題だよね」
「ただ、言うことを
聞かないからといって大声で
怒鳴ったのは私の課題だな」
って感じで
見分けられたらOKです。
この例では
子どもを大声で怒鳴る
なんてことをしてはいるものの、
それは「自分の課題」と
見極めることができています。
つまり、、、
・
・
・
/
ともに課題をもつ
一人の人間同士!
\
と対等性を
保つことができている状態。
「子どもが
あんなことしなかったら、
私は怒らずに済んだのに!」
みたいに
“子どものせい“
にもしていません。
たったこれだけでも
\無条件の肯定!/
でございます。
*子どもを絶対叱らない!
*いつもやさしくする!
的な「いい親」を
目指す必要は全くありません!
「これはあなたの課題よ」
「でもこれは私の課題ね」
と見分けること。
まずはこのあたりから
目指してみるってのは
いかがでしょうか?
とはいえ年の瀬真っ只中。
年明けからでも
やってみてもいいかもですね。
では今日はここまで!
余力があれば年内に
あと2回発信します<(`・ω・´)
追伸、
We wish you a merry X’mas and happy new year!
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