イライラを根っこから処理する秘訣 | 親育ちと子育てをサポート|トリフォリ
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イライラを根っこから処理する秘訣

イライラを根っこから処理する秘訣

 

「イライラを止められない!」

「その場を離れても止まらない!」

「考え方を頑張って変えてみても結局ぶり返してしまう…」

 

 

イライラしては子どもにきつくあたってしまう。

 

でも時間が経って落ち着くとそんな自分に嫌気がさす。

 

このままでは子どもの心を傷つけてしまう。

 

そう思うとすごく不安になる。

 

 

だからもう

「怒るのやめる!」

と思って頑張ってみる。

 

 

だけど、その場では落ち着くことあっても結局はまた同じことを繰り返す。

 

 

そんなこと繰り返している内に自分が嫌になるだけじゃなく、子どものこと自体嫌になっている自分に気づく。

 

もう何をどうすればいいか分からない。頑張っているのに報われない。

 

 

とってもつらい状態です。

 

 

 

イライラをなくす努力

イライラや怒りを抑える方法的なワードでネット検索してみると

・深呼吸する

・好きなものを食べる

・人に話す

・笑う

・したいことをする

・リラックスする時間をもつ

なんてのが出てきます。

 

 

それで解決すれば万々歳です。

 

 

ですが、大抵のクライエントさんはそんな情報を見るとこう思うそうです。

 

「それで解決するくらいなら、そもそも悩んでないって!」

 

 

た、確かに。

 

 

ということでもう少し突っ込んでリサーチしていくとこんなワードが出てきたりします。

・アンガーマネジメント

・認知行動療法

 

 

これはさっきとは違って専門的。解決の可能性はグッと上がるでしょう。

 

 

これで解決すればそれもまたOKです。

 

 

だけど中には、これでもイライラが変わらないなんて訴える方もいます。

 

 

なぜイライラを無くそう、抑えようと頑張ってもうまくいかないのか。

 

 

それは「方法を実践する」以前に押さえておくべきことがあるからです。

 

 

ここではそれを詳しくお届けします。

 

 

 

子ども時代の影響

子どもの頃、あなたの親御さんはよくイライラしていましたか?

 

 

もしそうなら、子どものあなたは何に対しての怒りなのかよくわからずに困惑していたことでしょう。

 

 

子どもなりに読み取って

「きっと○○のことで怒ってるんだ!」

と見当をつけては

 

・謝ったり

・ご機嫌を取ったり

・いい子の振る舞いをしたり

 

なんてことをやった経験があるかもしれませんね。

 

 

もしそうなら、きっとあなたは「イライラという感情」が嫌いだろうと思います。

 

 

そんな風に育てばイライラを嫌っても不思議ではありません。むしろ自分はそうなりたくないはずです。

 

 

それなのになぜか同じようになってしまう方は少なくありません。

 

 

それには理由があります。

 

 

 

親をモデリング

子どもは

「親の言う通り」にはなりませんが

「親のする通り」にはするものです。

 

 

「良い」も「悪い」も関係なく親のあり方をお手本にするということです。

 

 

イライラする親が怖かったのに、イライラが嫌いだったのに、そんな親の態度から、、、

イライラすれば欲しいものが得られる

と間違って学習することだってあるんです。

 

 

この学習は、、、

・相手にして欲しいこと

・してほしくないこと

を言葉で率直に誠実に伝えずに

 

●「イライラ」を使って読み取ってもらい

●相手にそのニーズに応えてもらう

という傾向に繋がったりもします。

 

 

メカニズムとしては

「人に○○をしてほしい」が目的で

「イライラをしめす」がそれをしてもらうための手段

ということです。

 

 

しかし相手はエスパーではない以上、こちらが言葉で伝えなければ何を求めているのかなんて分かりようがありません。

 

 

同じパターンを続けていくほどむしろイライラは募る一方です。

 

 

このパターンからの脱却を目指したいときは、

 

*イライラを示すことで自分はどんな結果を欲しているのか?

 

と自問自答し、それを得るための手段をより支障の少ないものに変えていけばOKですね。

 

 

但し、新しいパターンなので、当面はトライ&エラーの繰り返しになるのは避けられないところではあります。

 

 

イライラ根絶を目指してもずっとうまくいかない理由にはほかにもこんなのもあります。

 

 

 

イライラが偽物の感情

あなたがイライラなるのはどんな時でしょうか?それを落ち着いて整理して書き出してみてください。

 

 

たとえば

「余裕がないとき」

 

 

では余裕がないときはいつもイライラなっていますか?

 

もしかしてただでさえ余裕がないのに、

*その窮状をわかってもらえない

ことにイライラなっているなんてことはないでしょうか。

 

 

もしそうなら、その時の感情は本当に「イライラ(怒り)」ですか?

 

もしかして「悲しみ」ってことはないでしょうか?

 

 

ほかにも、相手が怒ってるように見えるとなぜかイライラする、、、なんて人もいます。

 

 

この場合もさっきの悲しみと同じで、

・怒りは偽物

・本物は恐れ

だろうと推察できます。

 

 

怒り系の感情は

・悲しみ

・恐れ

・恥

といった感情を抑えるための蓋の役割を果たすことが意外と多いのです。

 

 

 

本物の感情を見分けるコツ

偽物の感情は、感じれば感じるほどしんどくなっていくという特徴を持っています。

 

一方で本物の感情は感じ切ることで「すっきり!」が得られるという特徴があります。

 

 

ということで、もしイライラをいくら感じてもすっきり感が得られないなら、逆に不快が強まっていくなら、その感情はおそらく偽物です。

 

 

その下に

*未消化の本物の感情

がきっと隠れています。

 

 

それを感じることができれば、すっきりリセット!が可能になりますよ。

 

さいごに

イライラ撲滅!

を求めて頑張ってもうまくいかない。

 

 

それは、、、

(1)イライラを欲求充足の手段と親から間違って学習した

(2)本物の感情の蓋としての「イライラ」ばかり感じてきた

が理由かもしれない・・・とお伝えしました。

 

 

実はそれ以上にイライラ、というより「強い怒り」を維持する要因があります。

 

 

それは、自分が怒りを感じている相手は

「目の前の人」

ではなく!

 

その昔、自分は本当は怒っていて、言いたかったことがあるけど、それを言えずにいた

「大昔の違う誰か」

という場合です。

 

 

ここで挙がりやすい相手は

 

●親(家族)

●イジメをした相手

 

などをはじめとした

*自分を傷つけた人

 

 

この場合は自力解消は困難ですし、一人でやるべきではありません。

 

是非お近くの支援者の手をお借りください。

 

時間が経てば解決する・・・なんてものではありませんので、後回しにすることなく

*未完了の感情の消化

を完了させることをお勧めします。

 

 

一度きりのせっかくの人生です。もっと楽しく自由に生きていってくださいね。

 

あなたの健闘を祈ってます!

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