子どもの生きやすさを左右する『親の○○』 | 子育て感情セラピー|カウンセリングオフィストリフォリ
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子どもの生きやすさを左右する『親の○○』

子どもの生きやすさを左右する『親の○○』

 

子育て感情セラピストの高澤信也です。

 

 

 

「あのことを考えると不安…」

「あのことを想像すると憂うつ…」

 

 

 

嫌なことを想像して

不安や憂うつになることありませんか?

 

 

 

こういった不安系の感情は

まだ起こっていないことを

ネガティブに想像したときに

湧いてくる感情です。

 

 

 

典型的なセリフは

「××になったらどうしよう…」

です。

 

 

 

不安はすごく不快なので

取り除きたくなるんですが、

 

取り除こうとするほどに

不安は強まっていく・・・

という悪循環を起こします。

 

 

 

たとえば

親子関係であれば、、、

 

●「ダメな子になるかも…」と想像する

●想像を鵜呑み(事実視)する

●不安が湧いてくる

●不快だから取り除きたくなる

●自分の想像が現実化しないよう

子どもに過度のかかわりをする

(=過干渉)

●子どもは防衛的になる

●「本当にダメな子になる!」

という想像をますます事実と思い込む

*スタートに戻ってループ・・・

 

 

 

この悪循環を何度も繰り返すうちに

気づけばその子は、、、

 

・自己肯定感が低下する

・不安傾向が伝染する

・依存心が強まる

 

なんて結末に至ることは

少なくないんです。

 

 

 

わが子に不幸になってほしくない!

幸せになってほしい!

 

 

 

そんな思いが気づけば

子どもの生きづらさを招いてしまった。。。

 

 

 

この不幸な悪循環を断ち切りたくて

私は子育てセミナーでいつも

親御さんにこう伝えています。

 

 

 

「親があらかじめ

取り組んでおくべき課題は

『不安の対処』です!」

 

 

 

親の不安が強いほど

子どもはその不安にさらされて

生きづらくなる。

 

 

 

ということは

親が自分で不安を消化できれば

自身が楽になるのはもちろん、

 

それ以上に

子どもの心にはその分だけ

 

★安全!

★安心!

 

が育ちます。

 

 

 

心に安全・安心が育てば

未来をわざわざ否定的に想像などせず、

 

「今、ここ」

に意識を向けて”いい感じ”で

生きていけます。

 

 

 

不安は恐怖の仲間。

人をその分追い詰めます。

 

 

 

だからこそ

 

\不安の消化!/

 

は私たち親にとっては

必須のセルフヘルプ。

 

 

 

愛するわが子に

生きやすさをプレゼントしたいなら、

自分の不安に対処できる力を

ぜひゲットしてください!

 

 

 

それが子どもの

愛着を盤石にしてくれますよ。

 

 

 

4月にもまた

子育て感情セラピーの

体験セッションを開催しますので、

 

不安の対処をはじめ

『親育ち』に取り組みたい方は

ぜひご利用くださいね。

 

 

 

体験セッションの詳細は

追ってお知らせいたします。

 

 

 

では今日はこのあたりで(@^^)/~~~

 

 

 

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