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【徒然日記】おかげさまで20年記念

【徒然日記】おかげさまで20年記念

 

こんにちは。高澤です。今日はひとりごとの徒然日記ですので、ご興味ない方はスルーでお願いします。

 

わたくし事ですが、来週の7日は結婚記念日です。お陰さまで20年を迎えることができました。

 

恋愛嗜癖の自分が何とか結婚するも早々に三行半をつきつけられてバツイチへ…。そんな道をたどっていた自分がこんな日を迎えるなんて想像もしていなかったです。ありがたやありがたや(^人^)

 

今の奥さんと出会った頃はまだまだ取っ散らかっておりました(汗)。

 

さっきまで笑って楽しく話していたかと思えば急に不機嫌になって彼女(現・妻)に当たり散らしたり、呼びかけて返事がなかっただけでマジ説教したり、自分の期待に副わないと「変われ!」と強要したり、仕事の帰りが遅いだけで浮気を疑ったり(しかも「間違いない!」と思い込んで責めたり)、強い怒り(正確には恥)が湧いたときは家の壁やら戸棚にパンチして穴開けたり。

 

今となっては当時の自分の所業を思い出すことはできても、なんでそんな感情の状態になったのか皆目見当がつきません。我が事ながら「ふつう、そんななる?」って不思議に思うほどです。(やられたほうはたまらんですよね…)

 

彼女と出会った当初はそんな私でしたが、彼女は一貫性をもって私にかかわってくれました。私が理不尽なことを言ったとき、毎回毅然と「ノー!」は言うのですが、私という人格を否定したことは一度もありません。

 

一部の行動で判断するのではなく私全体をいつも見てくれていたわけですが、こんな人に出会ったことがなかったので、しばらくは信じられなかったんですよね。(お得意の裏読み全開だった当時です)

 

しかしそれが続く。変わらない。一貫性がある。

そんなかかわりのお陰でいつしか、「あいつが悪い」「世の中バカばっかり」なんてしょっちゅう人のせいにしていた自分が「目の前の不快は自分の問題」と気づいて取り組むように変わることができました。

 

取り組んだお陰で「どうにもならない」と思っていた生きづらさが徐々に、でも着実に楽になり、それを続けているうちにいつしか気づけば支援する側に立っていました。

 

こんなプロセスを歩んできた自分だからこそ、困っている人を「助けたい!」とはあまり思わなくて、「自分で自分を助けてあげてほしい!」と強く思うんです。「援助」ではなく、「自分助け」を全力で応援したいんです。

 

今こうして心穏やかに暮らせていること、ストレスを自分の課題として受け入れられるようになったこと、しんどい自分を助けられるようになったこと、不完全な自分でも愛してくれる人がこの世界に存在すると理解できたこと、不完全だけどその「私でいい」と思えるようになったこと。

 

これはいずれも彼女のお陰です。

よくぞあのひどい(汗)ころの私を愛せたものだと不思議に思います。

 

「なんでできたの?」と先日尋ねてみると、「それを含めて、あなただから」との回答。

結局のところは「存在」と「行動」は別物であって、行動として嫌なところはあるけど、存在としてはOKということだったみたいです。今は理解できますが、当時の私にはまったく理解不能で意味不明でしたよ。

 

それから10年を経て息子の誕生。

彼女と出会えたお陰で最愛の息子という存在と出会うこともできました。この恩義は一生かかっても返しきれないほど大いなるものとなりました。いくら感謝しても感謝しきれません。ありがとう!

 

妻のお陰で「人のせいにせずに自分の課題に取り組むこと」の大切さを学びました。

息子のお陰で「家庭を安全基地にすること」がどれほどの喜びをもたらすかを学びました。

今の自分が曲がりなりにも前を見て生きていけるのはほかならぬ家族のお陰です。

 

にもかかわらず、結婚して20年の間にたくさんの苦労を掛けてきました。今も苦労させっぱなしです。

私もまだ道の途中。未熟さ全開。やらかすこと度々です。夫としては赤点なのだと思います。

 

これからも不完全な人間として生きていくことに違いない私ですが、それでも最期の瞬間にはあなたと息子にそばにいてもらって、「あなたと暮らせて面白かった」と言って見送ってもらえることを目標に精進していくよ。

 

だからその瞬間までは元気に生きてくださいね。

 

20年もの間ずっと一緒にいてくれてありがとう。

心から感謝しています。

これからも家族三人、楽しく暮らしていきましょうね。

 

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