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アダルトチルドレン(AC)専門の心理カウンセラー高澤信也 公式サイト

未回復のままならきっと毒親になっていた私にわが子がくれたもの

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こんにちは。アダルトチャイルド支援の心理カウンセラー高澤です。

 

私は目下、小学生の息子の子育て中です。

 

クライエントさんや講座の聴講生のみなさんからは

「先生はすごくすばらしい子育てをしてるんでしょうね!」

なんてちょいちょい言われます。

 

「イエス!もちろんです!!」

 

なんて言いたいところですが、現実はさにあらず。

日々トライアンドエラーの繰り返し。

妻や息子にダメ出し喰らうことしばしばでございます(涙)

 

 

親だって失敗する

書籍やネットを見てみると、世には理想的な子育てにあふれています。

 

・叱らずに褒めましょう

・叱る必要があるときは穏やかに理由を説明しましょう

・目を見て笑顔で話を聞いてあげましょう

・子どもの言い分を受け取ってあげましょう

・失敗を繰り返してもやさしく励ましてあげましょう

などなど。

 

でもですね、そもそも親だって人間。

理想的な子育てなんて困難極まりないです。

そこにサポート資源が少ないとさらにしんどさに拍車をかけます。

 

ましてや生きづらさまで加われば、それこそ子育てはてんやわんやの大騒ぎになります。

 

理想を否定する気は毛頭ありませんが、それがあまりに現実から乖離すると理想とかけ離れた状態の子育てをしている親御さんは追い詰められるだけです。

 

理想が人を苦しめるのであれば、いっそのこと「親だってやらかすんだ!」と認めてしまったほうが得策かもしれません。失敗したってそこから何かを学べば十分なはずですから。

 

でも、もし10回失敗したら?

だったら10回学べばいいや!

 

でも、同じ失敗を20回繰り返したら?

それでも20回学べばいい!ってことにしとこう(汗)

 

 

やらかす自分を受け入れるコツは、、、

*反省は5秒だけ(注:後悔や罪悪感は無用ですよ)

*悪かったなと思ったら子どもに素直に詫びる

*あとはすぐさま「どうすればよかった?」を振り返る

 

 

こんな調子で何度失敗したっていいのではないでしょうか。

だって、私たち、親だけど、人間だもの(byみ◯を)

 

 

 

わが子に伝えてあげたいこと

子育て支援をしている私ではありますが、子どもにまずい関わりをしてしまうことも、言わないほうがいいことを言ってしまうこともあります。

それでも「人間だもの」と自分に慈悲を与えながらの子育てです。

 

それがやれているのは、尊敬する水澤都加佐先生から教わり、いつも目に触れられるようにしている教えです。みなさんもよかったら参考になさってみてください。

 

 

<子どもに伝えてあげたいこと>

*親も不完全であること

「どれだけ愛していても、親も失敗するんだよ。」

 

*家庭の問題は子どもの責任ではないこと

「これはお前のせいではないんだよ。」

 

*親の問題の当事者は親自身であること

「親の問題だからお前がどうにかできなくていいんだよ。」

 

*子どもは自分のために生きていいこと

「自分のやりたいことをやっていいんだよ。」

 

*為すべきは「親のため」ではなく「自分のため」であること

「お前は自分のためにやるべきことをやりなさい。」

 

 

 

息子がくれたもの

いただいた教えを使い、母である妻の力をいただき、息子自身が持つ力も借りて、たいへんながらも楽しく子育てさせてもらっています。

 

先日のことですが、私がいらぬひとことを言って息子に怒られてしまいました。

ということで即座に5秒だけ反省。

 

その後すぐさま「とうちゃん頑張ってるつもりだけどまだまだだね。不完全ね。いらんこと言ってごめんよ…」と詫びた次第。

 

すると息子がふいにこんなことを言ってくれました。

 

「いらんことは言うけど、でもね、とうちゃんはとうちゃんのままでいいとよ^^」

 

もうね、わたしゃ涙を堪えるのに必死でございましたよ(´;Д;`)

 

息子よ!ほんとに生まれてきてくれて有り難い!

それひとつでございました(( _ _ ))

 

 

 

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