愛も過ぎれば「毒」になる。”ゆるふわ”子育てに潜む「毒親のタネ」 | 親育ちと子育てをサポート|トリフォリ
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愛も過ぎれば「毒」になる。”ゆるふわ”子育てに潜む「毒親のタネ」

愛も過ぎれば「毒」になる。”ゆるふわ”子育てに潜む「毒親のタネ」

 

「子どもには私みたいな

つらい思いをさせたくない!」

 

「傷つくような目には

絶対に遭ってほしくない!」

 

 

 

愛するわが子だからこそ

幸せに生きてほしいですよね。

 

 

 

私も息子大好き人間なので

彼の幸せを心底願っています。

 

 

 

ところであなたは

それを現実にするために

どんな努力をしていますか?

 

 

 

クライエントさんたちから

これまでに聞いたものには

こんなのがよくありましたよ。

 

 

 

●子どもが不快に感じる

出来事は先回りしてブロック

 

 

●事前ブロックできないなら

自分が肩代わりする

 

 

●したくないことはさせず、

したいことは何でもさせる

 

 

●友だち関係を制限する

(「あの子とは遊んじゃダメ!」みたいに)

 

 

●友だちとケンカさせない

(そうなったら親が介入する)

 

 

●とにかく何でも褒める

 

 

 

そうすると子どもは

どんな反応をするかと言うと、

 

●嫌なことは親がやってくれるし

事前に排除してくれるので元気でいられる

 

 

●制限がないので自由でいられる

 

 

●欲求が満たされやすいので

あまりギャーギャー言わない

 

 

●褒められるので嬉しい

 

 

★それをくれる親を

「大好き!」

になる

 

 

 

これってとても

うまくいっているように

見えますよね。

 

 

 

ですが、

この子育てを続けた結果、

5年後、10年後、20年後の結末

どうなっていくかはあまり知られていません。

 

 

 

もちろん

その後の人生において

 

・良き友に出会えるか?

・良き師に出会えるか?

 

によって人生の質は大きく

変化を遂げます。

 

 

 

ただ、そうであっても、

幼少期に先のような環境で

育った子どもにはこういった

影響が出やすいのです。

 

 

 

欲求不満耐性が低い

(些細なことにも強い不満)

 

 

自己中心性が強い

(相手の立場に立てない)

 

 

仲間意識が低い

(孤立しやすくなる)

 

 

高い回避傾向

(解決力が育たない)

 

 

自分で感情調整ができない

(感情的苦痛が絶えない)

 

 

 

ほかにもありますが、

この状態ではひどく

生きづらくなることが

容易に想像できるかと思います。

 

 

 

それだけでなく、

この性質のままでは

 

集団に馴染めない

浮いて孤立しやすい

 

 

その結果・・・

*人に対する恐怖心が強くなる

 

といった不幸な結末を

招くことも少なくありません。

 

 

 

過保護や過度の甘やかしが

「やさしい虐待」

「見えない暴力」

などと言われる理由が

ここにあります。

 

 

 

愛が不足した子育ては

容易に問題視されますよね。

 

 

 

しかし過ぎるのもまた

同じように子どもを

苦しめるのです。

 

 

 

ちょっと脅しみたいに

なってしまいましたね。

 

 

 

ですがここは非常に大切な

ターニングポイントです。

 

 

 

愛も過ぎるとに、

より正確に言えば

『執着』

に変質してしまいます。

 

 

 

嫌な体験をゼロにしてあげたい!

いい体験は100にしてあげたい!

 

 

そして何より親の私を、、、

 

 

 

 

 

 

ずっと大好きでいて!

 

 

 

その欲を優先して、、、

 

わが子の

・欲求を満たし続ける

・不快を避けさせ続ける

・子どもの世界に介入する

 

 

 

目先の愛は親子双方にとって

とても甘い蜜の味がします。

 

 

 

しかし世の多くの

毒が甘い味であるように、

親の愛も過ぎればそれは

遅延性の「毒」

になってしまいます。

 

 

 

「今」だけでなく

「これから先も」愛するわが子に

有益な人生を送ってほしいなら・・・

 

 

 

 

★自律性と協力を育む

練習の機会を与える

 

 

 

これが大切な

親の仕事になります。

 

 

 

たとえば、、、

 

子ども自身のことは

本人に委ねる(肩代わりしない

*但し乳幼児期を除きます

 

 

不快な人間関係を避けさせず

人付き合いの練習に機会にする

 

 

不快なことを避けさせず

自力で感情調整する練習の機会にする

 

 

友だちとケンカしたら

そこから仲直りする練習の機会にする

 

 

 

不快な体験を

「嫌なもの」として

避けさせるのではなく、

 

今後は同様の体験があっても

それに対処できる自分になるための

「練習の機会」

として位置付けるわけです。

 

 

 

練習するほどに子どもの

『生きる力』

は激増します。

 

 

 

その結果

人生を自由自在にすいすいと

生きていけるようになります。

 

 

 

これって

すごくないですか?

 

 

 

ということで

ぜひわが子にもやってあげよう!

と言いたいところですが、

 

そちらを選ぶとこんな結末が

訪れることが多かったりします。

 

 

 

<短期的結末>

 

その場では不満を口にします。

(ぶーぶー文句が出ます)

 

 

親のあなたに

つらくあたることもあります。

 

 

「嫌い!」なんて

言われることもあります。

 

 

思うようにできない自分に

苛立つことが増えます。

 

 

 

 

どれも親としては

あまり嬉しくない反応ですよね。

 

 

 

しかしこういったことを

乗り越えた先では、、、

 

 

 

<中長期的結末>

 

自分のことを自分でできる力

が身に付きます。

 

 

不快な感情を感じても

自分で調整できるようになります。

 

 

友だちと仲違いしても

関係を修復できるようになります。

 

 

人を選り好みせず

いろんな人と絆を結べます。

 

 

 

こう書くと

やっぱこっちがいいよね♪

となるところではないでしょうか。

 

 

 

ただ、

これをやってきた身として

実感していることは・・・

 

 

これ、一人だと、

絶対ムリ!

 

 

 

実際に途中途中では

妻ではなく私のほうが

 

「やってあげたい!」

「やなこと全部排除してあげたい!」

 

気持ちが炸裂しては

手出し口出しもそれなりに

(かなり?)ありました(汗)

 

 

 

それでも何とかかんとか

ブレーキかけたり見通しつけたり

しながらここまでやってこれたのは

 

奥さんとタッグを組めたこと

思い煩いを相談できる仲間がいたこと

 

のお陰です。

 

 

 

幼い子どもを

喜ばせるだけなら

甘やかしだけで

十分目的は達成できます。

 

 

 

しかし

「先々のわが子の幸せ」

まで視野に入れたとき、

それでは歯が立たないどころか

逆の結末を招きかねません。

 

 

 

愛するがこそ

親は耐えねばならない。

 

 

 

これを著名なカウンセラーの

信田さよ子さんは

「タフラブ」

と呼んでいます。

 

 

 

子どもはほんとに

かわいいですよね。

 

 

 

そこにはまったく同意です!

 

 

 

だけど、だからといって

子育て自体まで「ゆるふわ」

してしまうと子どもの将来に

生きづらさという足かせを

課してしまう可能性があります。

 

 

 

毒と化す「過ぎる愛」を選ぶか。

執着に負けず「タフラブ」を選ぶか。

 

 

 

タフラブはとても大切ですが、

とうてい一人では成し遂げられない

ハードモードです。

 

 

 

取り組むには

志を一にできる仲間が必要です。

 

 

 

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