子どもに優しくできない自分を責めていませんか?~自己批判がなくなっていく方法~ | 子育て感情セラピー|カウンセリングオフィストリフォリ
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子どもに優しくできない自分を責めていませんか?~自己批判がなくなっていく方法~

子どもに優しくできない自分を責めていませんか?~自己批判がなくなっていく方法~

 

【お知らせです】

現在、子育て中のママさん兼

日本マインドフルネス瞑想協会の

認定講師の方とのコラボによる

 

*オンライン体験セミナー

 

を予定しています!

 

 

・頭で考えすぎて苦しくなる

・嫌な感情に襲われることが多い

・自分を責めてしまいがち

 

などといった方にに特におススメできる内容です。

 

 

日程などの詳細が決まり次第

お知らせいたしますね!

(お知らせ、おしまい)

 


 

 

「また子どもを怒鳴っちゃった」

「あんなに怒らなくてよかったのに…」

「こんな自分がほんとにいやだ!」

 

 

時間が経って冷静になると、

「もう同じことはしない!」

と思う。

 

 

でも気づけば

同じことの繰り返し。

 

 

子どもの寝顔を見るたび

罪悪感で胸が張り裂けそうになる。

 

 

こんな思いで

苦しくなっていませんか?

 

 

わが子を大事に思っているのに

感情的になると自分をうまく

制御できなくなる。

 

 

気持ちと身体がちぐはぐ。

とても苦しい状態です。

 

なぜ同じことが繰り返される?

もう絶対に怒らない!

子どもを怒鳴ったり叩いたりしない!

 

 

そう強く決めても

思うようにうまくいかない。

 

 

それには理由があるんです。

 

それは

*その都度「自分を責める」ことを選択しているから

 

 

ほぼ反応的ではありますが、、、

 

●望ましくないことをした

●時間が経って冷静になった

●自分のやったことを振り返った

●その自分を責めた

 

という流れにハマりがちです。

 

 

これがパターン化すると、、、

 

●自分を責める

●自己肯定感が下がる

●子育てがますます「べき」になる

●余裕がどんどん失われていく

●怒りの炎に着火しやすくなる

 

といった悪循環に巻き込まれ、

抜け出せなくなります。

 

 

頑張るほどに苦しくなる。。。

悲しい悪循環です。

 

 

 

悪循環を切断しよう

この悪循環の切断に役立つことを

たったひとつだけ挙げるとしたら

 

 

 

 

★「責める」を「気づく」へ!

 

 

たとえばカッとなって

つい子どもを叩いたとします。

 

 

これは事実ですよね。

 

 

この事実に対して、

「責める」という自動化した反応を

気づく」という選択に変えていこう!

というのが今日の提案です。

 

 

「私の怒りの引き金は何だったんだろう?」

「そのときの自分の身体はどう反応してた?」

「そのときの感情は?怒りだけ?ほかには?」

「どんな思いが頭をよぎっていた?」

 

 

落ち着いた後でいいので、

こういったことを振り返ってみましょう。

 

 

すると、

自分の傾向と言うか

反応パターンを客観的に

理解できるようになります。

 

 

これを

セルフモニタリング

と言います。

 

 

心の客観視の練習です。

 

 

問題解決となると自然と

「何があれば解決?」

といった解決策に目が行きがちです。

 

 

でもその策が有効になるか否かは

*そもそもいま自分はどうなってるの?

といった現状の理解あってです。

 

 

こういったことをやっていくと、

これまで自動化していた反応が

★自分の意思による選択

へと徐々に変わっていきます。

 

 

これが身につくと、

「大したことない!」と

これまで思っていた方法ですら、

自分助けに役立てることができるんです。

 

 

人は理性的にさえなれば、、、

 

*落ち着いて物事を判断できる

*必要性に沿った選択ができる

*場に合った行動を起こせる

 

なんてことが

実は“誰だって”できるんです。

 

 

 

まとめ

最後におまとめです。

 

 

怒りなどの不快な感情によって

「やっちまった」そのあとは、

自分責める代わりに・・・

 

[1]落ち着ける時間と場所を確保する

 

[2]感情の引き金を探索する

 

[3」自分の内側の反応を探索する

 *「内側」=感情、身体の反応、思考

 

[4]それを書き出しておく

 

 

これをやればやるほど

自分の状態を客観視する力が

ぐんぐん育ちます。

 

 

これが育つほどに

感情に巻き込まれにくい

「心の体質」に変わっていきますよ。

 

 

しつこいようですが

 

★責める代わりに気づこう!

 

 

これがあなたとお子さんの

明るい未来につながっていきます。

 

 

あなたの健闘を祈っています!

 

 

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