こんばんは。
子育て感情トレーナーの高澤信也です。
「うちの親みたいにならない!」
「毒親にはなりたくない!」
その思いを実現するために
必要なことが学べる勉強会は
11月17日(木)締切です。
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・・・・・・・・・・・・・・
「子どもまで自己肯定感が
低くなってしまった・・・」
そんなお悩みありませんか?
いまや自己肯定感ブーム
真っ盛り。
関連情報はそれこそ
数えきれないほどありますね。
親向けに
「子どもの自己肯定感を高める」
なんて本もたくさんです。
なんかここまでくると
「それないとやばいよ!!!」
って脅しに近い気もします 汗
そこで生まれる問いは、、、
/
どうしたら子どもの
自己肯定感は高まるの?
\
グーグル先生で調べてみると
↓↓↓
●子どもの話に耳を傾ける
●子どもの意見を尊重する
●自分で選択してもらう
●結果でなくプロセスをほめる
●よその子と比べない
などなど・・・
確かにこんなことが
できたら子どもはきっと
\この自分でいいんだ!/
って感じられるかもですね。
なにせ私も数日前の
子育て講座で似たようなこと
話してきましたし。
でもですね、
ここにひとつ落とし穴が
あるわけなのですよ。
それはなにかと言えば
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”良い方法”さえあれば
悩み・問題は解決できる!
は、前提の誤り!!
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こんな前提があるから
人は困ったり悩んだときに
「何をしたらいい?」
と方法を探すわけですよね。
それで
「良い」
と言われるのをやってみる。
だけどなぜか
うまくいかない。
そこでまた別の
「良い」
と言われる方法を探して
やってみる。
ちょっとは変化あるけど
やっぱりうまくいかない。
それを繰り返すうちに、、、
「いったいどうすりゃいいのさ!」
と行き詰ったりする。
頑張っても結果が出ないと
そりゃしんどいですわね。。。
いい方法で解決できないなら
何で解決できるのさ!
って私なら嚙みつきたい
ところですな~(^^;)
そもそも方法だけで
悩みや問題が解決するなら、
本やネットの情報だけで万事解決!
とならないとおかしいわけで。
現実がそうなってないということは、
それ以外の要因があるってことです。
突然ですが
あなたはスポーツしますか?
たとえばテニス。
ウィンブルドンで優勝した
選手が使っているラケットや
シューズと全く同じものさえあれば、
同じ結果が出せるでしょうか?
んなわけないですよね。
何が違うって
*道具を使う人
が全然別ですもの。
私たちの悩みもこれと同じ。
探し回ってすごくいい方法に
出会うことができたとしても、
それを扱える自分になってないなら
結果が出るはずないですよね。
ここで冒頭に戻りまして、
じゃあわが子の自己肯定感を
高めることのできる自分になるには
どうしたらいいのか?
それは上述したような
「子どもの自己肯定感を高める方法」
を難なく行動に移せる自分になること。
その重要項目が、、、
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親自身が欠点も弱点もある
自分を受け容れること!
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いわゆる
★自己受容
ってやつです。
不完全な自分を
受け容れることができると、
不完全なわが子も
受け容れることができます。
不完全な自分を
受け容れてもらった子どもは、
素の自分を
「大切な存在!」
と感じることができます。
つまりそれこそが
子どもの自己肯定感が
高まった状態!
そのための必要条件が
親の自己受容です。
まずは手始めに
『自分責め』
に気づくことから
始めてみてはいかがですか?
「あ、また自分で自分に
心でダメって言っちゃった」
「これ、結構やってるな~」
くらいで十分ですから。
決して
「自分を責める自分」を責める
なんてしなくていいですからね~♪