暴言は子どもの心と◯を傷つける | 子育て感情セラピー|カウンセリングオフィストリフォリ
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暴言は子どもの心と◯を傷つける

暴言は子どもの心と◯を傷つける

 

怒鳴る子育てが招く害は
想像よりはるかに甚大。

・
・


こんにちは!



自称、子どもの心の代弁者!
子育て感情トレーナーの
しにゃ先生こと高澤です。 




Yahoo!ニュースに
こんな記事がありました。
↓
子どもを怒鳴りつける行動は
“体罰と同等またはそれ以上”に
有害だった|研究で明らかに

https://bit.ly/4dFaDSH


ところで
マルトリートメントという
言葉をご存知ですか?



日本語では
「不適切な養育」
と訳されています。



虐待が思い浮かぶところですが、
それよりも広い概念として
捉えられています。



例えば

・長時間デジテルデバイスを
 見ることを制限しない
・子どもの目の前で夫婦喧嘩

なんて多くの家庭で
起こっていそうなことが、
実は子どもの、、、

脳を萎縮させる
^^^^^^^^^^^

という甚大な影響を
及ぼすことが脳科学で
実証されています。



マルトリートメントの中で
ひどく子どもの脳を萎縮させる
ことがわかったものは
 ↓
 ↓
 ↓
==========
暴言(言葉によるDV)
==========



「うちは暴力は
奮っていない!
だから虐待ではない!」

はただの思い込みなんです。



また、面前DVという
言葉がありますが、
それは子どもの前で
両親が争いを見せること。



ここで質問です。



子どもが両親間の

・「暴力DV」を見聞きすること
・「暴言DV」を見聞きすること

ではどちらが子どもの
脳への影響が大きいと思いますか?



感覚的には前者の方が
影響は大きいように
感じられるかもしれませんが、
実はその逆。



しかも
暴言DVを見聞きした影響は
暴力DVを見聞きした影響の
なんと6倍。



暴言は
直接喰らっただけじゃなく、

両親間の暴言を
見聞きすることでも
脳を萎縮させるんです。



暴言を喰らったり
暴言DVを見聞きする
子どもは、

「心」だけでなく
人生の長きに渡って
負の影響を及ぼしかねない

脳が傷ついている
^^^^^^^^^^^^
だったのです。



こんな話、
知りたくもなければ
聞きたくもないですよね。



でもね、
ここから目を逸らすと、
今だけでなく将来に渡って
我が子を苦しめてしまう
かもしれない。



だからこそ
苦しくても、
目を逸らしたくても、

まっすぐ見ることが
必要ではないかと思うのです。



きついけれど、
ちゃんと向き合う!



その覚悟が芽生えたなら、
冒頭でリンクを貼った
Yahoo!ニュースの記事を
見てみてください。



より正しく知りたいときは
こちらのサイトを参考に
してみてください。
 ↓
https://marutori.jp/



10年先も20年先も
我が子が幸せであることを願い、
親の自分を育てることに
共に取り組んでいけることを
切に願っています。


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