お客様の声 | 子育て感情セラピー|カウンセリングオフィストリフォリ
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お客様の声

お客様の声

 

このページでは、これまでに相談に来てくださった方の声をご紹介しています。

 

 

子育て中の親御さんの声

 

A.Iさん(6歳と2歳の子の父)

 

私は、子供(6歳と2歳)にきつく

叱ってしまうことがしばしばあり、

夫婦間の子育て方針が違って喧嘩に

なることもありました。

 

 

 

子供の寝顔を見ていると、

確かに怒りすぎたかなと反省するときもあり、

何か良い教育方針はないかと

模索していたところでした。

 

 

 

また、自分自身が

愛情を十分に受けずに育った

アダルトチャイルド(AC)出身であり、

 

自身の20代はその脱却のために

様々な自己研鑽や仕事上のキャリア形成に

没頭して乗り越えた自負はあったのですが、

 

その中途半端な成功体験が、

多少厳しすぎる教育をもたらしているのでは、

という予感を持っていました

(そしてその予感は的中しました。)。

 

 

 

受講させて良かった点は数多くあり、

枚挙にいとまがないのですが、

敢えて3点に絞ると以下の3つとなります。

 

 

①膨大な知識体系が論理的にまとめられていること

②自身の過去との向き合い・清算の支援

③高澤さんという支援者の素晴らしさ

 

 

 

①主にプログラム前半では、

心理学や脳神経学などの膨大な知識体系が

AC親向けにしっかりとまとめられていました。

 

 

 

質問内容に対しても、

思い付きや経験則だけではなく、

原則に戻って丁寧に回答いただき、

全体的に論理的で納得のいく内容でした。

 

 

 

②主にプログラム後半では、

自身の過去からくる認知バイアス等にも

深く切り込んでいただき、様々な気づきや、

過去との清算のきっかけをいただくことができました。

 

 

 

例えば、自分自身が、「悲しむ」「甘える」と

いった感情を禁止されていたことが、

未だに自分自身と、子供を大切にしないことに

繋がっていること等が理解でき、改善に向かう

ことができるようになってきています。

 

 

 

③高澤さんご自身がAC当事者であり、

深い共感とご自身の失敗談も開示して

いただきながら、大海のような広さで

常に私を受け止め、励まし続けていただけました。

 

 

 

セッションの中で、

過去の自分がとても悲しんでいる場面で、

どれだけ心強かったことか。

 

 

 

今でも日々の子育ての奮闘の中で、

高澤さんの言葉や励ましがよく思い出されます。

 

 

 

受講の結果、私が変わった点、

日々取り組んでいる点はいくつも

あるのですが、何点か挙げると以下の通りです。

 

 

 

●つい子供に怒鳴ってしまっても、あとでそれを反省し、(例えば、それは自分が悲しかったことが間違って怒りになっていると気づき)子供に怒ったことを謝れるようになったこと。

 

●子供には「自分や人を大切に」といったメッセージを伝えたいと思っていたが、これまでの接し方では、その正反対になると深く反省できたこと。

 

●無意識の「子供より大人が偉い」「子供は親の言うことを聞くべき」の認知バイアスが徐々に解けてきていること(それがなくても私は脅かされないことを理解した。)。

 

●自分に心理的・身体的ストレスがかかっているときは、子供に怒りやすい、という傾向を理解し、自分へのケアを行うことが良い子育てにつながると理解し、少しずつ行動できていること。特に、自分と子供の心の安定のために、子供に積極的にハグをさせてもらうようになりました。

 

 

 

このプログラムを受講して、

もちろん、翌日からすべて

完璧な親になれるわけではないですが、

 

得た知識と経験をもとに、

日々の成功と失敗を徐々に改善に

繋げていく回路ができました。

 

 

 

副次的に、過去のAC体験などからくる

ストレスの対処方法(例:人前で緊張しすぎる)も

同様に改善回路ができたので、

 

これからさらに、仕事に子育てに、

人生を楽しんでいけると思っており、

このような機会を頂けた高澤さんには

心から感謝しています。

 

 

 

本当に、本当に、ありがとうございました!

 

 

 

 

Taeさん(中学生と小学生の子の母)

 

以前は、人からの評価を恐れ、

 

子供は自分の分身だからちゃんと育てなきゃ。

もっと頑張らなきゃ。いいお母さんでいなきゃ」

 

と思い込み、理想と現実のギャップにイライラ

、心に余裕がなく疲れきって、

現実から逃げ出したいとさえ思っていました。

 

 

今は、子供と自分の境界線を持て、

理想を追いすぎる事なく自分の本当の気持ちを知る事ができました。

 

 

今も悩みは尽きないですが、

イライラや落ち込みは激減しました。

 

 

子供を怒鳴る事が減り、

私が笑う事が増えたので、子供も変わりました。

 

 

藁をもすがる気持ちでカウンセリングを始め、

今では毎日が楽に過ごせる様になりました。

 

 

トリフォリとの出逢いは、

私と子供達、家族をいい方向へつなぐ道標となりました。

 

 

 

 

Kさん(一児の母)

 

ずっと自分の事を

社会不適合者だと思っていましたが、

生きづらさの正体がわかり肩の荷がおりました。

 

 

少しずつ対処法を学び、

以前より生きるのが楽にもなりました。

 

 

まだ道半ばですが、

今よりもっと自分を大切にできるよう

、マイペースでボチボチいこうと思っています。

(非会員向けの居場所「子育てかあさん自助グループ」参加者)

 

 

 

 

アダルトチルドレン回復者の声

 

ミキさん(30代女性)

 

トリフォリを卒業してかなりの時間が経ちましたが、

最近はトリフォリに行こうと決めた頃と比べて

自分のいろいろなことへの対応や態度が

変わってきてることに気がつきます。

 

 

当然失敗もあるし、不安や怒りに

飲み込まれることもありますが、

 

それに気がつけたらまずは今に戻って

自分を立て直したり、

 

次はこういう状況のとき

どうやって乗り切るかを考えたり、

 

今までの自分では出来なかったことが

少しずつできるようになっていて、

自分の理想に近づいてることを実感してます。

 

 

私が変わってこれたのは、

いろいろなことを学んで、

同じ境遇の人と気持ちを共有できたか

らではないかと思います。

 

 

この不安定で混乱した変な状態が

自分だけじゃないということ、

 

ただでさえ辛いのに自分をさらに苦しめて

追い込んでいたこと、

 

本当は自分の中に

多くの悲しみが溜まっていること、

それを癒す方法、

 

今ここにいること、

 

いろいろ挙げたらキリがない程のことを

教えてもらいました。

 

 

そしてその間中、

自分を認められない私に変わって

先生がずっと認める言葉をかけ続けてくれました。

 

 

もしかしたら、

私にはそれが一番大きかったかもしれません。

 

 

もし私がトリフォリで学んだ全ての内容が

書いてある本を読んだとしても、

きっと「頭ではわかってるんだけど」

という状態になっただろうと思います。

 

 

勇気を出して踏み出して良かった、

そう思えるので、あの一番悩んでた頃の

自分が自分を傷つけることではなく、

 

まず自分を変えようとトリフォリに

行くことを決めたことを褒めてあげたいし、

そんな自分でよかったって思っています。

 

 

 

 

マイさん(30代女性)

 

私はこれまで、「生きづらさ」という感覚を

30年近く抱えて、引きこもったり心療内科で

病名や薬を貰うなどしてきました。

 

 

そして(ひきこもりの)自助グループに

参加することである程度不安は解消されましたが、

結局根底にある何かが変わらない限り、

それらはその場しのぎの安心でしかないことに気づきました。

 

 

そうした「生きづらさ」を抱え悩んで

死の間際まできた頃、ACという概念に出会い、

目先の安心はもういらないから根底に潜む

悩みを何としても克服したいという思いから、

トリフォリにたどり着きました。

 

 

私はここで、なぜ自分が生きづらかったのかを

知ることができ、生きやすくするのに必要なスキルを

色々な切り口から教えてもらえました。

 

 

それを少しずつ実践することで、

2年ほどの間に精神的にとても生きやすくなり、

仕事や人付き合いも、不安や困難が続々と

やってきながらも、なんとかやっていけるようになりました。

 

 

グループでは同じ悩みを持つ仲間と出会い、

他の人には話せないようなことも相談し合ったりできました。

 

 

自分の本当の感情を認めることや

継続した人間関係が苦痛で何度も辞めようと思いましたし、

習った知識を行動に移すことは苦しいけれど、

そんな期間を経ていま身についたものは、将来への自信、

トリフォリやそこで出会った人・憎んでいた親含め

周囲の人達への大きな感謝、

 

そして、私はいま自分が好きだという思いです。

 

 

苦しいことはあるのに生きるのが割と面白いなんて、

数年前の私には、想像もつかないことです。

 

 

今は、私の中の最後の胸のつかえに取り組み中です。

トリフォリで貰った

「頑張らなくていいから自分を信じて」

ということばを胸に、

これからも一番に自分を信じてあげながら生きていきたいです。

 

 

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