アダルトチャイルド(アダルトチルドレン)支援センター 福岡【トリフォリ】

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     『子育てのイライラをリセットする3つの秘訣』

     無料動画公開中です。

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    高澤信也です。

     

    今日のテーマは「シェイム」。

     

    訳すと「恥」ですが、

    ここでいう恥は行為に対する恥ではなく、

    自分という存在に対して感じる恥のこと。

     

    トラウマ(PTSD)などにも大きく

    関わっているといわれる感情です。

     

    シェイムの特徴

    ところでこのシェイム君。

     

    実は自分も周りも気づきにくいんです。

     

    なぜなら恥なだけに

    「穴があったら入りたい」

    ですから。

     

    そうです。

    隠れるんです。

     

    どうやって?

     

    いろんな蓋を使って隠れるんです。

     

    怒りをつかって蓋

    すごい自分になることで蓋

    超絶的に頑張ることで蓋

    感情を麻痺させて蓋

    お酒やギャンブルなどより強い刺激で蓋

     

    でもこれ

    隠してるだけなんで

    シェイム君はどこにもいってません。

     

    苦しいままです。

     

    むかしのわたし

    などど支援者テイストで書いている

    私ではございますが、以前はそれこそ

    シェイム君にやられっぱなしでした。

     

    「自分はダメじゃない!」

    って隠すことに必死。

     

    過剰に頑張って何でもできる自分になろうとしたり、

    助けが欲しくてもSOS出さなかったり、

    自分の弱みは絶対に見せなかったり。。。

     

    でもですね、

    これすべてうまくいきませんでした(涙)

     

    ではどうすればよかったんでしょうか?

     

    シェイム君とのおつきあい

    まずは

    シェイム君はここにいる!

    という現実を認めること。

     

    どんだけ隠したって

    そこにいるわけですから。

     

    潔く認めることからスタートです。

     

    そのあとはいろいろ。

     

    *不完全な自分に慈悲を与える(ゆるす)

    *外からのスリコミの恥は「いらん!」

     って言ってぽいっと捨てる

    *親密な繋がりをもつ(愛着システム起動!)

    などなど。

     

    色々とやってきたお陰で、

    シェイム君が出てくることは

    今ではほぼほぼなかったわたくし。

     

    それがなぜか本日

    ドカンと急に出現(;・∀・)

     

    やばい!と思って

    いろいろやりました。

     

    まずはセルフコンパッション(自己慈悲)。

     

    しかし歯が立たず。

    今回のはデカい!やばい!

     

    次は再決断療法の感情処理。

     

    これで多少下がるも下げ止まり。

     

    つづいてトラウマワークで学んだ

    姿勢のチェンジ。

     

    これでまた少し下がるもまだまだ。

     

    ありゃまあ困ったなあと思いながらも

    そのままシェイム君を受容。

     

    すると少しまた落ち着き。

     

    その落ち着きのお陰で

    基本のきを思い出しました。

     

    そう

    「今、ここ」

    につながるためのグラウンディング。

     

    足の裏をしっかり地面につけ、

    そこに意識を強く向けました。

     

    するとなんと、

    まるで体内の電気が放電するみたいに

    足の裏から地面にビリビリした感覚が

    流れ出した感じがしてびっくり!

     

    しばらくそのままにしていると

    無事放電(?)は終わったようで、

    気づけばシェイム君はどこかに

    去って行っておられました<(_ _)>

     

     

    どうして今日現れたのか不明ですが、

    まだまだ自分にOKを出す余地が

    あるというサインなんでしょうね。

     

    自分を受け容れ

    慈しみ

    いたわっていくって、

    きっと一生つづくプロセスかもしれません^^

     

     

     

     

     

     

     

    生きとし生けるものが幸せでありますように。

    2018年06月19日(火)

    きょうの失敗:自分にできてないことやれって言ってた

     

    おはようございます。

    高澤信也です。

     

    なぜかしら昨日からブログの

    画像が反映されていません。

     

    殺風景な感じで寂しくありますが

    なにとぞご容赦ください。

     

    ところで。

    昨日に引き続きやらかしました_| ̄|○

     

    きょうの失敗

    昨日の鉛筆事件(汗)を

    ひとり夜中に思い返しておりました。

     

    そこで思い出したことは

    自分もおくさんから毎回

    「これ、やっといてね」

    と言われていることがあったこと。

     

    それは

    次回からは言われなくてもやる!

    という約束だったけど

    言ってもらわないとやれてなかった…。

     

    あ、息子と一緒。

     

    それなのに、ああそれなのに、

    私は息子に偉そうに威張って

    「約束やけん、守らないかんやろ!」

    などとのたまっていたわけで 汗

     

     

    「しんどい」の仕組み

    【出来事(状況)】

    そのことに気づいたとき

     ▼

    【感情】

    恥(シェイム)

     

     

    昨日は罪悪感できょうは恥。

     

    恥も罪悪感と同じで

    自分が自分のルールを破ったサインです。

     

    ルールを探りました。

    結果、昨日と同じものでした(;^_^A

     

    ということで

    今日はルール以下は割愛です。

     

    その代わりに。

     

    子どもに「あるもの」と「ないもの」

    あなたは相手(子ども)の

    「ないもの」を見ますか?

    「すでにあるもの」を見ますか?

     

    たとえば私のばあい

    「約束を破った」

    を見ていればそれは

    「ないもの」

    を見ていることになります。

     

    だから腹が立つ。

     

    反対にある

    「すでにあるもの」

    を見てみますね。

     

    すると、見える見える!

     

    *生きていてくれる

    *笑ってくれる

    *話してくれる

    *元気に過ごしてくれる

    *学校行ってくれる

    *友だちと遊んでくれる

    *感情を表現してくれる

    ほかにもたくさん。

     

    あと

    *寝顔が超かわいい♪

     

    こんなことに思いがいたったのが

    今朝の4時前。

     

    有難さのあまり眠れなくなって

    ずっと息子の寝顔を見つめていました(涙)

     

    そこで感じた感情は

    感謝

     

    なんともここちよい気分でした(#^^#)

     

    生きやすさのコツ

    これって

    親子関係に限らないですね。

     

    自分との関係でも同じこと。

     

    自分の「ないとこ」を見れば

    落ち込んだり、恥ずかしくなったり。

     

    いっぽう「あるとこ」を見れば

    そんな自分を有難く感じられる。

     

    ゆるし

    って回復にはとても大切といわれます。

     

    誰だって

    「ないもの」は無数にあります。

     

    それを嘆いてもしょうがないんですよね。

     

    だって

    ないものはない!

    わけですから。

     

    そんなないものだらけの自分を

    ゆるせるとすごく楽になります。

     

    そのうえで

    「今あるもの」

    に目が向くと、

    自分を受け入れられます。

     

    まとめるとこんな感じ。

     

    「確かに自分には

    あれもないしこれもないなぁ」

     

    「他人はどうあれ

    自分にないもんはないもんなぁ。

    そりゃそうだよねぇ」

     

    「どんなに嫌がっても

    それが自分なわけだし」

     

    「とはいえまあ生きてるし。

    自分なりにやってることもあるし」

     

    「そう思うと

    自分もよくやってるのかな?」

     

    「とりあえずいまは

    そういうことにしとこう♪」

     

    不完全な自分をゆるせると

    そんな自分に感謝できます。

     

    それができると

    不完全な他者をゆるせるようになり、

    「あるもの」を見て感謝できるようにも。

     

    お釈迦さまがおっしゃった

    *まず自らを調えよ

    ほんとに大事なんですね。

     

     

     

     

     

     

     

    *生きとし生けるものが幸せでありますように。

    2018年05月30日(水)

    きょうの失敗:一回で「ダメ」って言っちゃった

     

    こんにちは。

    トリフォリの高澤です。

     

    今回からしばらく

    私の日々の失敗体験やストレス体験を元に

    どうやってそこから楽になっていくのかを

    書いていこうと思います。

     

    ということで今日の失敗体験…。

     


     

    【状況】

    ・いつ?:朝の登校直前

    ・どこ?:自宅

    ・誰?:息子が

    ・何?:片付けなかったら捨てるという

    約束だった鉛筆を床に3日放置したまま。

    これは別に問題なしだったけど、

    あとあと気づいたこと。

     

    【状況その2】

    息子が物を大切にできない時は、

    物に<感情>があるという認識を

    つかってやり直す、が元々の約束

    だったことを思い出した。

     

    なのにそれを忘れて

    たった一回のミスで

    「捨てないで」

    と言われた鉛筆を

    「ダメ!」と捨ててしまった。

     

    息子が一言も発さずしょんぼりと

    学校へ向かった姿も思い出した。

     

    【感情】

    強烈な罪悪感

     

    ここにポイント①

    私たちは無意識のうちに

    自分をルールで縛っています。

     

    「こうせい、ああせい」とか

    「こうすな、ああすな」とか。

     

    それがあるから生きづらい、のです。

     

    ちなみに今回の<罪悪感>。

     

    罪悪感(恥も)は自分が自分のルールを

    破ってしまったというサインなのです。

     

    では私のルールは何か?

    探ってみたところの答えは、、、

     

    【ルール(ビリーフ)】

    「人を苦しめてはいけない」

     

    そう。

    私の思い込みで

    息子にいらぬ負担をかけてしまった…。

     

    苦しめてしまった…ということ。

     

    ではこのルールはどこから来るのでしょう。

     

    それは

    自分でも気づかないうちに

    心の深いところで信じている信念から。

     

    では私の

    「人を苦しめてはいけない」

    というルールはどんな信念から出たのか。

     

    これも探ってみました。

    答えはこれでした。

     

    【スキーマ(誤った信念)】

    「人を苦しめる自分には何の価値もない」

     

    苦しめちゃダメなんです。

    だって価値がなくなりますから(;’∀’)

     

    この信念。

    持ったままだと生きづらいですね。

     

    人は悪意がなくても

    人とふれあっていると傷ついたり

    傷つけたりすることがありますもの。

     

    ついでにもうひとつ。

    このような誤った信念は何処から?

     

    それは多くの場合

    他者(たとえば幼少期の親)の価値観から

    発される言葉や態度を通じたメッセージから。

     

    私が受けたメッセージはこんなものでしょう。

     

    【メッセージ】

    「私が苦しいのは、お前のせい」

     

    ではこのメッセージはどこから?

     

    たぶんこんな体験(原初体験といいます)の

    影響を受けているのでしょう。

     

    【原初体験】

    幼少期のわが家には

    父の飲酒→母へのDV

    がありました。

     

    殴られる母を見るのはつらいし、

    大声で怒鳴ったり叩いたりする父は怖いし、

    だからといって誰からも助けてもらえない。

     

    なのでいつも母に訴えておりました。

    「わかれたらいいやん」

     

    しかしこれを言うと決まって母は

    嘆きながらこう言っておりました。

     

    「そりゃ別れたいよ!

    でもお前が小さいけん別れられんたい!」

     

    繰り返されるこのセリフ。

     

    私の心の奥には

    「私が苦しんでいるのはお前のせい」

    のように聞こえていました。

     


     

    ここまでを整理してみますね。

     

    【原初体験】

    母曰く、私がいるから母は苦しいまま

      ▼

    【メッセージ】

    「苦しいのは、お前のせい」

      ▼

    【スキーマ】

    「人を苦しめる自分に価値はない」

      ▼

    【ルール(ビリーフ)】

    「人を苦しめてはいけない」

     

    しかしこのルールは鎖。

    かえって生きづらさが維持される。

     

    さらにここにもうひとつ付け足しが。

     

    それは、

    ルールに支配された行動を

    私たちはふだん無意識にやっているのです。

     

    先のルールに従う行動とはたとえば

     

    【ルール支配行動】

    ・困っている人がいたら求めがなくても助ける

    ・人を苦しめている人がいたら制止する

    ・人が無駄に苦しまなくていいよう過度に配慮する

    っていうところでしょうか。

     

    この行動こそが

    私たちをつらくしているもの。

     

    だって、これ、

    「したい!」

    わけではないんです。

     

    しないと怖いから

    「しなくちゃ!」

    とやっているだけなんです。

     

    そりゃしんどくもなりますわ( ̄▽ ̄)

     

    ということで、

    ここから脱却したいなら

    ルールを破ればOK(*^^)v

     

    …ですが、

    ブロックがかかっていて簡単には破れず_| ̄|○

     

    とはいえ破る方法はありますし、

    結局は破れるんですけどね^^

     


     

    さてさて、

    しばらくはブログでこの流れを

    つづってみようと思います。

     

    あなたも自分の生きづらさを

    この流れに沿って検討していくと、

    生きづらさの全体像が見えてくる!

    …かもしれませんよ(^^;

     

     

     

     

     

     

    *生きとし生けるものが幸せでありますよう。

     

     

     

    2018年05月29日(火)

    自分のトリセツ

    こんにちは。

    トリフォリの高澤です。

     

    これまで長いこと屋号はトリフォリでしたが、

    そう遠くないうちに

    『福岡ペアレンティングスクール』(仮)

    に変更予定。

     

     

    理由は

    子育て、自分育ての学校をつくりたいから。

     

     

    とはいえ

    自分にはできないことだらけなので、

    最近はいろんなところで仲間探し中。

     

    *同じ志をもつ人

    *私にできないことをできる人

     

    その仲間たちと力を合わせて

     

    ☆子育て(ペアレンティング)

    ☆自分育て(リペアレンティング)

     

    にまつわることがなんでもできる

    学校をきっとつくります!

     

     

     

    ところで、話は変わりますが、

    昨日3万円落としました_| ̄|○

     

    お金はクリアファイルに挟んでいたから

    大丈夫と思っていたのです。

     

    いつもそうしてたし。

     

    だがしかし!奥さん曰く

    「むしろ落ちるよ、スルッとね」。

     

    ああ、そうなのね。

    今まで落ちなかったのがラッキーだっただけね。

     

     

    さてさて、不注意でお金をなくしたので、

    なんとなく

    「お、怒られる❗️」

    ってびくついていた私。

     

    でも奥さん

    イラ立つどころか観音さまみたいな顔で

     

    「残念やったね」

    「なくなったものはしょうがないね」

    「今度から気をつければいいね」

     

    嗚呼💛

    なんて素敵な奥さまだこと(*≧∀≦*)

     

    赤の他人なら簡単に言えるでしょうが、

    家計を預かる身からするとなかなか

    こんなセリフは言えない気がします。

     

    ということで今日はただの愛妻自慢❗️

     

    ではありません( ̄▽ ̄;)

     

     

    私たちはふだんの暮らしのなかで

    ・ショックなこと

    ・腹がたつこと

    ・悲しいこと

    ・怖いこと

    ・嫌なこと

    に日々遭遇しています。

     

    それを避けることは不可能です。

    だって生きていれば色々ありますもの。

     

    それなのに時に人は

    そういったことを感じる「出来事」を

    無くそう・変えようとしがちです。

     

    でも変えられませんよね。

    それって「現実」ですもの。

     

    そうなんです(涙)

    もう3万円はかえってこないのです(号泣)

     

    そう、現実は変えられないんです。

     

     

    それが苦しくて次に人は

    <感情>

    を避けようとするみたいで。

     

    「もう3万円のことは忘れよう!」

    「考えるのやめよう!」

    「テレビでも見て気を紛らわせよう!」

     

    ですが感情は心で<感じる>もの。

    頭で逸らせるものではないようです。

     

    だってまだ心がズキズキしてますもの(ノД`)

     

     

    さてさて、ではこんなとき、

    私たちは自分をどう扱えばいいんでしょうか?

     

    こんなときにやられたら堪えるけど

    意外にありがちなあるある。

     

    まずは

    「何やってんの!バカじゃないの?」

    と言われたら…

     

    きっと立ち上がれません(涙)

    でもありがち。

     

    では

    「しょうがないでしょ!さっさと諦めなさい!」

    だったら?

     

    これまたきつい…。

     

    だってこれ、

    「ショックを感じるな!」ってメッセージですから。

     

    だったら

    「どこで落としたの?探した?ちゃんと思い出して!」

    だったらいいでしょうか。

     

    いわゆる問題解決にシフト。

    いやいや、これもしんどい。

     

    もしこれ言われていたら

    たぶん心のなかで泣いてたかも。

     

     

    ではいったいどうしてもらったら楽でしょうか。

     

    うちの奥さんの言葉にそのヒントがありました。

     

     

    3万円なくして一番ショックなのは私。

     

    その<ショック>という“気持ち”に対して

    彼女が言ってくれた言葉が

    「残念だったね」

     

    そう、とても残念すぎる。

     

    簡単に「ま、いいか」とも思えない。

    そんなちょっとグジグジしたおぢさんの私。

     

    だけど彼女は

    過ぎてしまったことを責めもせず

    ショックを「感じるな」とも言わず

    問題解決しろとも言わない。

     

    ましてや

    「私が貸してあげる!」

    なんて親バカみたいなこともしない。

     

    やってもらったことは

    やらかしてしまった私への慈悲。

     

     

    人生から苦しい出来事を全排除する、

    そんなことは不可能です。

     

    だけどその苦しみを感じているとき、

     

    *自分をどう扱うか

    *自分にどんな声かけをするか

     

    はいくらでも選べます。

     

     

    私たちが自分をどう扱うかによって、

    苦しみを<苦悩>にまで強めることもできれば、

    苦しみを<感謝>に変えることもできます。

     

    感謝とは<喜び>をも凌駕する

    とっても温かくて心地よい感情。

     

    苦しんでるからこそ自分を慈しむ。

    それが自分を心地よくしてくれる。

     

    人にもらおうとすると依存になりますが、

    自分にしてあげる分にはいくらでもやって

    あげていいですね。

     

    そんな自分ってまるで

    ☆理想の親

    みたいですね。

     

    これ、いいですねー(^-^)

     

     

     

     

     

     

    *生きとし生けるものが幸せでありますよう。

     

    2018年05月15日(火)

    好きなのに、「嫌われてる…」

     

     

     

    こんにちは。

    トリフォリの高澤です。

     

    前回は

    好きじゃない人からも

    「嫌われたくない!」「好かれたい!」

    の話でした。

     

    今回は

    「好きな人に嫌われた…」

    のお話です。

     

    ・・・・・・・

     

    わたくし先日、

    ある研修に参加しました。

     

    講師の先生は

    以前からとてもお世話になっている

    個人的に好きな方です。

     

    とても信頼もしています。

     

    それが先日久しぶりに会ったときの

    様子にちょっと(いや、だいぶ)違和感。

     

    「あれ?」

    「私のこと、もしかして、苦手?」

    「・・・嫌われてる、、、の?」

     

     

    これ、おそらく

    事実

    ではなく

    考え(推測、解釈、思い込み)

    です。

     

    ですがここでは敢えてそれを

    「事実」

    として話を進めます。

     

     

    さて、嫌いな人ならいざ知らす、

    好きな人に嫌われている…。

    (と思い込んでいる 汗)

     

    相性もいいと思っていたのに…。

     

    「がーん!!!」

     

    って感じ。

     

    ということで、この

    「がーん!」

    を処理することにしました。

     

     

    【その①】

    認知(考え)を変えてみる

     

    以下、自問自答。

    「嫌われていると思う根拠は?」

    「そうとは言えない根拠(反証)は?」

    などなど

     

    「思い込みだろうねぇ」と思えたものの、

    これだけではまだ”気持ち”が収まらず。

     

     

    ということで

    【その②】

    認知(考え)と事実を切り分ける

     

    心の中でこうつぶやきました。

    「『嫌われている』って気がしてる

    「『嫌われている』っていう考えが出てきてる

     

    これは、認知はただの考えであって、

    事実ではないよと脳に覚えてもらう練習。

     

    これで少し余裕ができました。

    ほっ♪

     

    でも気持ちのスッキリ感がまだまだ。

     

     

    で、

    【その③】

    感情処理

     

    自分の中にある感情、

    このときは悲しみですが、

    これを呼吸で吐き出す。

     

    ここでかなりスッキリ!

    だいぶ楽になりました。

     

    あとはなんともいえない

    気持ち悪い引っ掛かりが少々。

     

     

    ということで、

    【その④】(ラスト)

    セルフコンパッション(自己慈悲)

     

    「好きな人から嫌われる」は喪失体験。

    その喪失の悲しみで苦しんでいる自分に

    深い慈しみを与える。

     

    ちょっと長いですが、以下、

    このとき私が自分にした声かけです。

     

    「自分が好きで信じている人から嫌われたら、

    そりゃ堪えるね。きつかったね。

     

    そういえば君(自分のこと)は子どもの頃から

    『ありのままでいると嫌われる』

    って信じていたよね。

     

    その人にも素の自分をだいぶ出してたから、

    その古傷が出てきたんじゃないかな。

     

    君はもともと感情が豊かだったから、

    気持ちとか欲求とかをしっかり表現してました。

     

    小さい頃はそれをあまり受け取ってもらえなかったね。

    悲しいとか、怖いとか、嫌とか、寂しいとか。

     

    受け取ってもらえずずっと苦しかったよね。

     

    そのためか、

    受けとってもらえない「自分がダメ」

    って前は信じていたでしょ。

     

    あのとき君がほしかったのは、

    「そのままを受け取ってほしい」

    だけだったのに。

     

    君が生まれもった感情の豊かさを

    周りの大人が受け取ってくれたら

    よかったけど、そうならなかった。

     

    ほんとに残念だけどさ、

    親も大人もみんな不完全なんだよ。

     

    だけどそれでも君は

    「嫌われないために自分を隠す」

    ではなくて、

    「嫌われたくないけど自分を表現する」

    を選んだよね。

     

    そのぶん君は表現するたびに

    たしかに嫌われることが増えていきました。

     

    君は周りには隠していたけど、

    本当はそのたび深く傷ついていたこと、

    ひとり泣いていたこと、私は知っています。

     

    とてもつらかったね。

    どれだけ苦しかっただろうね。

     

    それでも君は自分を出し続けた。

     

    きつかったのに、

    勇気出して頑張っていました。

     

    だからかな。

    君が小学生のとき、

    君のお姉さんの友だちが言ったセリフ。

     

    「お前はいつもちゃんと

    気持ちが出てるから好きだよ!」

     

    これをずっと覚えているでしょ。

     

    やっぱり君はずっと

    感情豊かな「ありのままの自分」

    を真正面から受け容れてもらいたかったんだね。

     

    それって、

    そんな自分が好きだからなんだよね。

     

    これからも自分を出していくと、

    たぶん君を嫌う人は出てくると思う。

     

    それはつらいとも思う。

     

    でも、君は君でいていいね。

    「ありのままの自分」でいいね。

     

    それを愛してくれている人、

    すでに周りにいるでしょ?

     

    その人たちと、

    「そのままの自分」

    で楽しく過ごしてね。

     

    きっと大丈夫。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・

     

    これでやっと心がスッと軽くなりました。

    (というか、涙が…)

     

    「私は私でいていい!」

     

    これを貫こうとすると、

    *嫌われること

    *拒絶されること

    *否定されること

    そして

    *傷つくこと

     

    残念ながらこれを避けることは不可能です。

     

    だからこそ、

    自分自身が自分の最強の味方になる。

    あたかも理想の親みたいになる。

     

    世界中を敵に回しても

    自分だけは自分を最後まで裏切らない。

     

    自分が自分に深い慈悲をかけられたら、

    きっと人生は軽くなっていきます。

     

     

     

     

     

     

    *生きとし生けるものが幸せでありますように

    2018年04月20日(金)
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