アダルトチャイルド(アダルトチルドレン)支援センター 福岡【トリフォリ】

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  • 苦しみの原因

     

    おはようございます。

    トリフォリの高澤です。

    いつもありがとうございます。

     

     

    今日のテーマは「苦の原因」です。

     

     

    私は特定の信仰は持ちませんが、

    お釈迦様の仏教は大好きです。

     

     

    仏教というと日本ではお葬式や念仏を唱える

    といったイメージが浮かびがちですが、

    お釈迦様の教えはそういったものではなく、

    「問題解決」のプロセスそのものです。

     

     

    ①生きることはそもそも苦である

    ②その苦しみは自分の欲が引き寄せている

    ③その欲を滅する方法はある

    ④具体的な方法の提示(仏教では八正道)

     

     

    このプロセスは日常生活や人間関係上の

    問題解決技法そのものです。

     

     

    たとえば人間関係の問題なら

    ①困っていることは何か?

    ②その問題を維持している自分の課題は何か?
    ※相手のせいにしていればそれ自体が課題

    ③それは〇〇に取り組めば解決できる

    ④実践あるのみ

     

    こんな感じでしょうか。

     

     

    さてさて、世の中に苦があることは大前提。

    生きていれば誰だっていろいろありますね。

     

     

    どんなに懸命に生きていても、

    誰だって年を取って老人になるし、

    かかりたくなくても病気にもかかるし、

    嫌でもいつかは死ぬし。

     

     

    苦しいですね。

     

     

    それだけでなく、生きていれば

    大切な人と離れねばならないこともあるし、

    嫌いな人と会わねばならないこともあるし、

    強く求めても得られないものはたくさんだし、

    そもそも自分自身思うようにならないし。

     

     

    こういった苦しみはすべての人が

    嫌でも出会うものです。

     

     

    ではこういった苦しみが私たちを

    苦しめているかというと、実は

    そうではないようです。

     

     

    この誰しも逃れられない苦しみ

    「全部避けよう!」

    と目を背けたり逃げ出したり。

     

     

    あるいは

    「取り除いてしまおう!」

    変えられないものを変えることに

    躍起になったり。

     

     

    これが苦を生み出すのだと

    言われています。

     

     

    つまり自分ので苦しむのが人間…

    ということなのでしょうね。

     

     

    ではどうすれば私たちは苦しみから

    脱却できるのか。

     

     

    おさらいすると、まず苦の原因が

    「変えられないものを変えたい!」

    というでした。

     

     

    であれば、まずは

    これは変えられるもの?

    それとも変えられないもの?

    を見分けることが初めの一歩

    ではないでしょうか。

     

     

    たとえば

    「誰からも嫌われたくない!」

    「みんなからよく思われたい!」

    という強い承認欲があったとします。

     

     

    もちろん願うことは自由です。

     

    しかしここには二つの選択肢があります。

     

     

    ひとつめ。

    「それは変えられない」と悟って脇に置く。

    代わりに「変えられるもの(自分)」を変えていく。

     

     

    つまり、人からの承認に依存せず、

    自分で自分を愛して生きる道。

     

     

    ふたつめ。

    「それでも変えたい!」という欲を握りしめ、

    「変えられないもの(相手)」を変えることに

    エネルギーを注いでいく。 

     

     

    つまり、人からの承認に依存し、

    自分を敬うことを後回しにして生きる道。

     

     

    どちらも選べます。

     

     

    但し、どちらを選ぶかによって

    人生は大きく違ってくると思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

    2017年05月25日(木)

    ふたつの「許せない」

     

    おはようございます。

    トリフォリの高澤です。

    いつもありがとうございます。

     

     

    今日のテーマは「ゆるし」です。

     

     

    昔ひどく短気だった私も今はお陰さまで

    ちょっとイライラすることはあっても、

    すごく腹がたつ!ということはほぼなくなりました。

     

     

    ですが、ごくたまにスルーできないほど

    腹がたつこともあります。

     

     

    そういうときってたいてい

    「自分は正しい!」

    「相手が間違っている!」

    に陥っているとき。

     

     

    自分の価値観に反するものに触れたときとも言えます。

     

     

    人は一旦怒りの波に浸かってしまうと、すぐに脱却!

    というのがとても難しいですね。

     

     

    ということで、私は端から無駄に怒らないよう

    工夫してることがあります。

     

     

    ひとつは息子に

    「おと〜ちゃ〜ん♪おおめにみてあげて〜♥」

    と笑顔で可愛く語りかけてもらった動画を観ること。

     

     

    苛立ちそうな時は事前にそれを見てクールダウン。

    それ観ると怒るどころかむしろニヤニヤ(^^;

     

     

    もうひとつは最近始めたこと。

     

     

    カウンセリング時に仏陀像の顔写真がアップで

    写っているクリアファイルを置いておくこと。

    (相手はちょっと引くかも…)

     

     

    これは「怒らない工夫」というよりも、

    より「穏やかでいられる工夫」と言えます。

     

     

    目の前で穏やかなご尊顔のお釈迦様が

    見ておられる!という意識になって、

    その畏れ多さからいつも以上に穏やかな

    気持ちでいられます<(_ _)>

     

     

    あなたはいかがでしょうか。

    怒りに苛まれることは多いでしょうか。

    それとも心穏やかなことが多いでしょうか。

     

     

    怒りはエネルギーを消耗しますから、

    それが必要以上に出てこなくなると楽ですね。

     

     

    さてさて、そもそものお話になりますが、

    なぜ人は人に腹をたてるのか?ということ。

     

     

    それは多くの場合、相手に「自分の理想像」を

    押し付けていることによって起こります。

     

     

    「相手が自分の理想通り(=完全)なら許す」

    だから受け入れる。

     

    だけど 「自分の理想通りでない(=不完全)なら許さない」

    だから怒る。

     

    という仕組みです。

     

     

    愛着に傷を持つACは、ふたつの「許さない」で

    引っかかることが少なくありません。

     

     

    ひとつは「過去の親の所業が許せない」

    もうひとつは「ダメな自分が許せない」

     

     

    過去の親も、現在の自分も許せない。

    つまり親にも自分にも「完全」を求めている状態。

     

     

    自分や他人の不完全さ、不十分さに寛容になれたら、

    きっと怒りに身を焼かれることはなくなります。

     

     

    許せない人に怒りをむけたり、恨んだり、

    責めたりするよりも、そのエネルギーはまず

    不完全な自分を許す

    ことに向けてほしいと願わずにはいられません。

     

     

    私が敬愛する今は亡きアルバート・エリス

    大先生はかつてこう仰ったそうです。

     

     

    『人は過ちを犯すもの』

     

     

    人は誰しも不完全。

    それなのに完全を求めてしまうのは酷な気がします。

     

     

    とはいえ「許す」には勇気が必要です。

    だからといって孤軍奮闘で勇気を出すのも至難の業。

     

     

    ひとりで勇気を出すのが厳しいなら、

    仲間がいれば出しやすいかもしれませんね。

     

     

    自分も親も許せない方は、勇気を持つための

    下準備として、まずは仲間(味方)探しから

    始めてみるといいのかもしれません^^

     

     

     

     

     

     

     

     

    子どもたちが子どもらしく、その子らしく生きられますように。

     

    2017年05月18日(木)

    心のなかの神さま

     

    こんにちは。

    トリフォリの高澤です。

    いつもありがとうございます。

     

     

    今日のテーマは

    心のなかの神さま

    です。

     

     

    私たちの支援の基本のきは

    自分との仲直り(和解)

    です。

     

     

    これなくして回復なし!

    とまで思っています。

     

     

    なぜなら、回復のために必要なことを

    やっていくのは自分自身。

     

     

    その自分が自分を嫌ったままでは

    頑張りようがありません。

     

     

    人は大切な人のためにしか

    頑張れないものですから。

     

     

    ということで、下準備を除けば、

    回復に向けた最初の取り組みは

    「どうすれば自分と仲直りできるか?」

    に絞られます。

     

     

    対話やワークを通して

    瞬間瞬間の自分の本音に気づいてもらったり

    子ども時代の自分の痛みに触れてもらったり

    日々内省(自分との対話)を続けてもらったり

    幽体離脱(汗)して自分を客観視してもらったり

    などなどに取り組んでいきます。

     

     

    特に、これまで麻痺させてきた自分の傷(痛み)に

    触れることができると、その当時の自分に共感

    できるようになります。

    (共感的苦痛ってやつですね)

     

     

    そうすると少しずつ自分嫌いが改善されてきます。

     

     

    そうやって初めて、自分で自分のために

    頑張ることができるようになるわけです。

     

     

    とはいえ、自分嫌いの改善にも自分で

    取り組まねばなりませんから、

    ぜひやりたい!

    なんて意見はまず出てきません。

     

     

    イヤイヤながらやってもらうことも

    少なくないのです(涙)

     

     

    そんな中で、「抵抗はあるけどまだマシ!」

    「できなくはない!」なんて言われるやり方で、

    そこそこ効果があるものをご紹介します。

     

     

    もしかすると意外と多くの方がすでに

    やっていることかもしれませんが。

     

     

    それは

    鏡に映った自分と対話する

    というものです。

     

     

    大抵の方が、やり始めのころは鏡の自分に

    向けて文句やら不満やらダメ出しやらの嵐…。

     

     

    中には「自分を憐れむ」などと変わり種の

    自己否定もあったりします。

     

     

    常識的に考えると、そんなやり方はNG…

    ですがまずはそういった関わりからで大丈夫。

     

     

    毎日実践。

    できれば朝1回・夕1回。

    さらにできれば1回3分。

    欲を言えば1回5分。

     

     

    こんな自分との対話を続けていると、

    不思議と自分との会話に幅が出てきます。

     

     

    否定100%だったかかわりから、

    たまにはねぎらいの言葉が出たり、

    いたわりの言葉が出たり、

    応援の言葉が出たり。

     

     

    ここまで来るとだいぶ自分に優しく

    接することができていますから、

    回復への取り組み意欲は急上昇です↑↑↑

     

     

    まずはここを目指したいものです^^

     

     

    ところで急に話変わりまして、みなさんは

    神社に行ってお参りすることがありますか?

     

     

    社殿の奥には「鏡」がありますよね。

     

     

    そしてそこには自分が映っています。

     

     

    実は私たち、神社で拝んでいるのは

    自分自身なんだそうです。

     

     

    人は皆こころのなかに神さまが住んでいて、

    その内なる神さまに参っているのだとか。

     

     

    その「鏡」とは、ひらがなで書くと「かがみ」。

     

     

    かがみから「が(我)」を外せば「かみ(神)」。

     

     

    私たちの心から「我(エゴ)」が外れると、

    それだけで神さまみたいな存在なんですね。

     

     

    自分嫌いは

    「今の自分のままではダメ!」

    と言っているわけですから、

    まさに我(エゴ)そのものとも言えます。

     

     

    未熟で不完全な自分。

     

    その痛みに共感し

    不完全さを許し

    未熟さをも愛する。

     

     

    まさに神さまみたいな存在ですね♪

     

     

    私も偉そうに言いながら、

    まだまだ我に囚われること半端なし!

     

     

    とはいえ取り組みを続けていく勇気と覚悟

    だけはありますから、よろしかったら一緒に

    取り組み頑張りましょう!!

     

     

     

     

     

     

     

     

    世界中の子どもたちが笑顔いっぱいになりますように。

     

     

    2017年04月25日(火)

    安全基地をつくる2つの感情

     

    こんにちは。

    トリフォリの高澤です。

    いつもありがとうございます。

     

     

    今日は超絶久しぶりにキャナルシティ

    博多にいってきました。

     

    そこで神田沙也加さん主演のミュージカル

    「キューティブロンド」を観てきました。

     

     

    最初は「ミュージカルかぁ…」とあまり

    乗り気でなかったのが、彼女の美しい天使の

    ような声に一瞬で引き込まれました。

     

    いま私が日本で一番好きな歌声です^^

     

    ちなみに次の公演先は広島とのこと。

    個人的には非常にオススメです!

     

     

     さて、先週末は毎月定例で開催している

    子育て応援セミナー&自助グループの日でした。

     

    そこで感じたことは、自分と他人の間にある

    見えない境界線を適切に引くことができれば、

    人間関係はさほど苦しくはならないなぁと。

     

    そのためには2つの感情が必要かもしれません。

     

    1つは怒り。

     

    たとえば自分が望まないことをしたり

    言ったりしてくる相手。

     

    これは自分のテリトリーに侵入してくる行為。

     

    こんな場合には「イヤだ!」と言ってテリトリーの

    外に出てもらわないと安全が保てません。

     

    そのためには怒りが必要です。

     

    怒りを使えば自分の大切なものを守ることができます。

     

    もし使えなかったら、安全でない人を自分の

    テリトリーに入れてしまいますので、不要な

    ダメージを被ってしまうかもしれません。

     

     

    もう一つは寂しさ。

     

    たとえば誰とも繋がっていないとか、

    誰からも求められていないなんて気がしているとき。

     

    こんな場合には自分から会いたい人に近づいて

    行かなければ誰とも繋がれません。

     

    人と繋がりたくしてくれるのが寂しさです。

     

    普段なら待ちの姿勢しか取れない人も、

    寂しさが使えれば自分から会いたい人に

    近づいていくことができます。

     

    もし使えなかったら、自分のテリトリーに

    入ってほしい人がいても入ってもらえません。

     

     

    怒りを使って危険な相手を排除し、

    寂しさを使って親密になりたい人を呼び込む。

     

    この2つがうまく使えると、自分にとって

    居心地のいい「安全基地」

    をつくることができそうですね。

     

    とても大切な2つの感情。

     

    怒りや寂しさが苦手だからと、

    「感じちゃいけない!」

    などとゆめゆめ禁止なさいませんよう<(_ _)>

     

     

     

     

     

     

     

    世界中の子どもたちが笑顔いっぱいになりますように。

     

    2017年04月16日(日)

    子育て応援セミナー日程

     

    こんにちは。

    トリフォリの高澤です。

    いつもありがとうございます。

     

     

    近所の桜がやっと満開になりました。

     

     

    それなのに来週水曜まで雨が続くとのこと…。

     

    青空とお日さまと桜のコラボが

    見られないのが非常に残念です(/_;)

     

     

    ところで、たいへん申し訳ありませんm(__)m

     

    子育て応援セミナー&自助グループの

    4月日程を掲載していませんでした。

     

    大変失礼いたしました。

     

    日時は4月15日(土)13:00~15:00です。

     

    詳細はこちらをご覧ください。

    「子育て応援セミナー4月開催」

     

     

     

     

     

     

    世界中の子どもたちが笑顔いっぱいになりますように。

     

     

    2017年04月07日(金)
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