アダルトチャイルド(アダルトチルドレン)支援センター 福岡【トリフォリ】

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  • 「明日、死ぬかもよ?」

     

    こんにちは。

    たかざわです。

     

     

    今日のタイトルの

    「明日、死ぬかもよ?」

    は昨年末あたりから繰り返し何度も

    なぜか頭の中をよぎるようになったセリフです。

     

     

    その影響でしょうか。

     

     

    終活ノートを購入したり、

    死別のグリーフにまつわる本を読んだり、

    やり残したことをノートにしたためたり…。

     

     

    死というものをとても近くに感じました。

     

     

    虫の知らせ?

     

    そんな様子だった先月末、

    胸に軽い違和感をおぼえ病院受診。

     

     

    結果は労作性狭心症とのことで

    来月に入院&手術とあいなりました。

     

     

    自覚症状は散歩後の息切れ程度でしたし、

    その症状もすぐ治まっていましたし、

    日常生活には何の支障もなかったし、、、

    といった状態でしたから以前の自分なら

    病院すら行ってなかったと思います。

     

     

    ですが今回はここ最近「死」というものが

    ぐっと近づいてきていたことがひとつ。

     

     

    さらに不思議なことにたまたまつけたテレビで

    心臓病にまつわる番組に短期間で3つも遭遇。

     

     

    そんなこんなもあって、

    今回は病院受診を選ぶことができました。

     

     

    死がさらに身近に

     

    病院ではまず検査からということで、

    いきなり6つほど受けました。

     

     

    検査結果は陰性。

     

     

    「あー、やっぱりね。気のせいね。

    だって大した症状ないもん!」

    と胸をなでおろした私。

     

     

    ですが先生曰く、

    90%以上陰性と言ってもいいけど、

    でも疑いを拭いきれないと。

     

     

    強制はできないけれど、

    造影剤の検査を勧めたいと。

     

     

    あまりに真剣なまなざしにグッときて、

    その場で「受けます!」とお返事。

     

     

    そしてふたを開けてみると

    結果は驚きの陽性。

     

     

    しかも症状がかなり進行しておりました。

     

     

    死というものが身近でなかったら、

    心臓病の番組3つに遭遇しなかったら、

    この先生と出会えなかったら。

     

     

    もしかしたらいま頃は

    心筋梗塞で倒れていたかもしれません。

     

     

    いろんな力に助けてもらいました。

     

     

    Unfinished Business(未完の仕事)

     

    そういったいろんな力に助けらたお陰で

    人生におけるやり残しを書き出す勇気が

    湧いてきました。

     

     

    その書き出した中に、

    私がまだ終わらせていなかった

    大切な仕事がありました。

     

     

    それは私がかつて傷つけた人たちに

    直接埋め合わせをしに赴くことです。

     

     

    これはACを始めさまざまなアディクションの

    自助グループで用いられている12ステップの

    第9ステップにあたります。

     

     

    それはたとえば

    直接会って自分の非を認めて真摯に謝罪する。

     

     

    勇気が要りますね。

     

     

    直接会えない場合は

    傷を与えてしまった自分の特質を改善し続ける、

    なんてことも埋め合わせと言えると思います。

     

     

    決して

    「許してください」

    と免罪符をもらうためのステップではありません。

     

     

    たとえ許してもらえなくても

    *言い訳せず自分が犯した過ちを真摯に認める

    *そのことを直接傷つけた相手に伝える

    *傷つけるに至った自分の課題に取り組み続ける

     

     

    これが埋め合わせだと私は思っています。

     

     

    私たちはこの行動によって長らく抱えてきた

    罪悪感や後悔

    とさよならすることができるのです。

     

     

    つまり埋め合わせとは

    自分を助けるステップなのです。

     

     

    私が傷つけた人

     

    話を私事に戻します。

     

     

    改めて傷つけた人たちを書き出した結果

    10人ほどの方を私はひどく傷つけていました。

     

     

    18歳のころから取り組んだお陰もあって、

    そのうちの6人の方に対する埋め合わせは

    すでに終えています。

     

     

    とはいえ、その方たちを傷つけた

    特質の改善には今も取り組み続けています^^

     

     

    ところでこの6人の皆さま、

    なんと全員私を笑顔で許してくださいました。

     

     

    それどころか援助職になったことを

    応援してくれる方までおられました。

     

     

    驚きと感謝で胸がいっぱいになったことを

    今もはっきりと覚えています。

     

     

    死の力を借りて

     

    残るは4人。

     

     

    そのなかに最大の関門が

    待っています。

     

     

    実は私はバツイチでして、

    最も埋め合わせ(感謝と謝罪)を

    したい方は別れた元の奥さまです。

     

     

    彼女が私から離れてくれたおかげで

    私は自分の生き方を本気で改善する方向に

    舵を切ることができました。

     

     

    夫婦として暮らしていた頃は

    私のことをとても大切にしてくれていました。

     

     

    ちゃんと伝えられなかった感謝の言葉が

    行き場ないままたくさん残っています。

     

     

    それなのに私は彼女をかつて

    深く傷つけてしまいました。

     

     

    ちゃんと伝えられなかった謝罪の言葉も

    行き場なくたくさん残ったままです。

     

     

    これまではそこまで

    踏み込むことができずにいた私。

     

     

    でも今回のことで気づきました。

     

     

    人の命はあっけないということに。

    それなのに生きていられるのは

    いろんな力に支えられているお陰だということに。

     

     

    それが腑に落ちた今、

    ようやく埋め合わせに赴く決心がつきました。

     

     

    とは言え連絡先すらわからないので

    何から始めていいか悩むところですが、

    どうにかして埋め合わせを実践してきます。

     

     

    もちろん相手とその周りの方を

    傷つけないということが大前提で。

     

     

    正直すごく怖いんですけどね。。。

     

     

    でも愛する妻が応援してくれていますし、

    死というものが他人ごとではない距離となった今、

    逃げずに未完の仕事をしっかり終わらせてきます。

     

     

     

     

     

     

     

    *生きとし生けるものが幸せでありますように。

     

    2019年03月05日(火) カテゴリー: ジャーナル
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