アダルトチャイルド(アダルトチルドレン)支援センター 福岡【トリフォリ】

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  • 「自分は必要とされない」

     

    こんにちは。

    トリフォリの高澤です。

    福岡は今日は暑さが戻ってきました!

    夏大好きの私はお陰さまで元気倍増です(^^;

     

    ところで、昨日のことですが、ある青年との

    カウンセリング開始後ほどなくして…

     

    私「(…沈黙)もうそろそろみたいね」

    彼「はい。自分もそう思ってました」

     

    という会話。

     

     

    これは、もうカウンセリング卒業だよね、

    という意味のやりとりです。

     

    毎度不思議なもので、そのタイミングが

    訪れると、お互い何かが通じ合ったように

    今回みたいなやり取りが自然に起こります。

     

    ちなみにこの青年、最初来たときは不信感も

    自己卑下も強く、とても生きづらい状態でした。

     

    しかも本来は感情豊かな性質なのに、

    それを抑え込んで必死に「頭」で処理しようと

    してきたため、余計に苦悩が増していたのです。

     

    なぜそんなきつい生き方を身につけたかというと、

    家庭の事情で子ども時代に望むようなプラスの

    関心を向けられず、そのときに自分で

    「自分は愛されない」

    「必要じゃない」

    と思いこんでしまってたから。

     

    いわゆるきょうだい児だったのでしょう。

     

    その深いところにある思い込みが人生の

    どこかで、誰かとの出会いで解消されれば

    よかったのですが、残念にもそういった体験が

    得られず、ここまで持ち越してしまったのです。

     

    そんな彼も昨日、今の自分の状態を

    「最近は今までに感じたことない感じ」

    「生まれて初めてこんな感情を豊かに感じる」

    「以前とは正反対。人生がひっくり返った感じ」

    「これからも何か(問題)あっても対処していける」

    などと教えてくれました。

     

    なぜここに到達できたのか。

    それは彼が本来持っている力を自力で

    活用できるようになったからです。

     

    そもそももっている感受性の豊かさ、

    人とつながることを求める愛、

    怖くてもチャレンジする勇気…。

     

    そのほか、元々備え持ついろんな力を

    自分で活用できるようになったからです。

     

    だからでしょうか、この話を聴かなくても

    彼の大いなる変化にはすぐに気づけました。

     

    目にとても強い光を感じていたから。

    例えて言えば「目覚めている」状態。

     

     

    彼を始め、卒業前のみんなが言うには、

    地道な回復過程のなかのある瞬間に突然

    ものすごい変化が起こるそうです。

     

    あまりに変わり過ぎて自分でも

    ついていけないほどだそうです。

     

    私自体はじわじわ変化でしたので、

    ある意味そんな変化をうらやましく感じます。

     

    さてさて、あとは仕上げだけですね。

    一緒にもうひとふんばりしましょうか^^

     

     

    *注

    この事例をブログに載せることについては、

    事前に本人の了解を得ています。

     

     

     

     

     

     

     

     

    2017年09月08日(金) カテゴリー: ジャーナル
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