アダルトチャイルド(アダルトチルドレン)支援センター 福岡【トリフォリ】

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  • 過保護という虐待

     

    こんにちは。

    トリフォリの高澤です。

    今回は珍しく短い間隔での投稿です(^^;

     

    私は今の仕事を十数年やってきましたが、

    昔と今では相談の質が変わってきた印象があります。

     

    以前の相談の多くはクライエントの「親」が

    ・怒鳴ったり叩いたりする攻撃型だったり

    ・指示命令や要求ばかりの支配型だったり

    ・子どもに構わない放置型だったり

     

    それが最近はそうではないケースが

    次第に増えているように感じます。

    ・過剰に子どもをケアする(与える)過保護型

    ・子どもが困らないようリードする過干渉型

     

    こういったかかわりは前者と異なり

    傍から見ると健康的な愛情に見えます。

     

    でもそうだとすると変なんです。

     

    過保護や過干渉の家で育ち、

    「愛されて育ちました」と断言する方たちが

    ・自己否定感

    ・無力感

    ・怒りの湧きやすさ
    (抑え込んで自分では気づかないことも多い)

    ・過剰な嫌われる恐怖

    ・周りに阿る生き方

    ・人の輪の中に入ることへの抵抗感(緊張感)

    ・頻繁に感じる不安

    という生きづらさをなぜ抱えたのか。

     

    愛着がしっかり育っていれば

    「私は愛されている」

    「私は大切な存在」

    「私には力がある」

    「人は安心できる仲間」

    という信念が根付いているはずなのに。

     

    実は過保護や過干渉というかかわりは、

    子どもの力を削いでしまいます。

     

    子どもは何かとやらかします。

    だけどそのやらかし(失敗)が大切。

     

    何かに取り組もうとする

    自分で考える

    決断する

    やってみる

    失敗する

    失敗から学ぶ

    やり直す

    できるようになる

    「自分にもできるやん!」という喜び

     

    子どもは

    自分で考える

    自分で判断する

    自分で選択する

    自分で行動する

    自分で失敗から学ぶ

    自分でやり直す

    という「機会」を経て、子育てならぬ

    子育ち

    できる命です。

     

    過保護や過干渉はこういった

    大切な機会

    を奪ってしまう行為に当たります。

     

    わが子の「子育ち」がうまくいくように、

    このような大切な機会はむしろたくさん

    与えてあげたいですね。

     

    子どもはきっとその中で育ってくれます。

    それを成長と呼ぶのでしょう。

     

    そう考えると

    私たち親にできることは…

     

    子どもにたくさんの

    機会を与える

    こと。

     

    子どもの力を

    信頼して

    無用な手出し口出しをしないこと。

     

    もうひとつ忘れてはいけないのは

     

    子どもがやっていることが

    周りと協力して生きること

    に反していたら正すこと。

     

    …くらいなのかもしれません。

     

    そのために親である自分には何ができるか?

     

    私も自問自答しながら

    いろんな失敗を繰り返しながら

    ジタバタと子育て楽しんでます。

     

    一緒にジタバタ楽しみましょう^^

     

     

     

     

     

    *生きとし生けるものが幸せでありますように。

    2018年03月11日(日) カテゴリー: 子育て応援
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