アダルトチャイルド(アダルトチルドレン)支援センター 福岡【トリフォリ】

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  • 自分の本質的な欠点 @11月18日

     

    おはようございます。

    高澤です。

     

    今日は回復プログラムの

    12ステップに関するお話です。

     

     

    「変えられないもの」

     

    昨日はグループセラピーの日。

     

     

     

    回復の12ステッププログラムの

    第一ステップである

    無力宣言

    を6人でシェアしました。

     

     

     

    無力宣言とは何かというと、

    「自分に変えられないもの」

    はどうあがいても

    「自力では変えることができない」

    と認める(受け容れる)という意味です。

     

     

     

    では何に対して無力かというと、

    プログラムの言葉を借りれば

    アディクション

    に対して無力、ということです。

     

     

     

    ミスターチルドレンのニューアルバムに

    「アディクション」という曲が

    入っています。

     

     

     

    まさにアディクションのありようを

    端的に表している曲です。

    良かったら聴いてみてください。

     

     

     

    ところでグループで

    「私のアディクション」のシェア後に

    「変えられないもの」に話が及んだ時、

    ひとりのある青年がこう言いました。

     

     

     

    「私は過去とか他人とか

    自分には変えられないものを

    ずっと変えようとしてきました」

     

     

     

    平安の祈りという詩の一節に

    「変えられないものを受け容れる落ち着きを」

    という言葉があります。

     

     

     

    彼はいま自分の人生を振り返り、

    この言葉をかみしめているようでした。

     

     

     

    自分の本質的な過ち・欠点

     

    この第一ステップのしばらくあとに、

     

    ①自分の本質的な過ち・欠点の棚卸し

    ②傷つけた人へ埋め合わせ

    ③日々自分の過ち・欠点を振り返り、

    その過ちが自分の責任に基づくなら

    すぐさま正していく

     

    というステップがあります。

     

     

     

    昨今とくに私はこの③のステップに

    取り組んでいるのですが、

    残念にも同じ欠点にまつわるものが

    昨日は2回発露_| ̄|○

     

     

     

    私のその本質的な欠点は

    他者への配慮の欠如

    でした。

     

     

     

    ひとつめはグループの場面で

    あるメンバーの内省や自助努力を

    認証すべき場面があったのに、

    場を和やかにすることを優先したこと。

     

     

     

    もうひとつは帰宅後に

    息子の言い分を聞かずに

    約束違反について叱ったこと。

     

     

     

    いずれも相手のことを思えば

    違う関りが大切だと気づけるはずなのに、

    自分の目的を優先してしまいました。

     

     

     

    埋め合わせること

     

    欠点に気づきましたので、

    ステップに沿って埋め合わせに

    取り組みました。

     

     

     

    メンバーには直接連絡してお詫びをし、

    本来伝えたかったことをお伝えし、

    許しを請いました。

     

     

     

    さほど気にしておられなかったので、

    こちらの対応に逆に驚いておられました。

     

     

     

    お陰さまで許しをいただきました。

    なんともありがたかったです。

     

     

     

    息子にはさきほど

    言い分を聞かなかったことを詫び、

    それはこちらの問題だったことを

    伝えました。

     

     

     

    お陰さまで

    息子も許してくれました。

    これまた感謝です。

     

     

     

    とはいえ

    謝罪=埋め合わせ

    ではありません。

     

     

     

    日々

    自分の本質的な過ち・欠点をみつめつつ、

    それを改善することに努めること。

     

     

     

    これが埋め合わせになるのだと

    私は思っています。

     

     

     

    一見つらい作業に思えますが、

    実際にやってみるとその都度

    心が軽くなっていきます。

     

     

     

    だって正直に生きているわけですから。

     

     

     

    それだけでなく、

    自分を変えていく勇気

    がむしろ強まっていきます。

     

     

     

    生き方を変えていくこと。

     

     

     

    自分の本質的な欠点を見つめ、

    それを埋め合わせていくことを

    実際やっていくと、、、

     

    *自分の人生を自分で生きている感覚

    *自分で自分をよりよくしている感覚

     

    が得られます。

     

     

     

    まさに生きやすい感覚。

     

     

    12ステップおそるべしです^^

     

     

     

     

     

     

     

    *生きとし生けるものが幸せでありますように。

     

     

     

    2018年11月18日(日) カテゴリー: 「愛着の傷」回復Tips
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